今年もゴールデンウィークは音楽三昧!LFJ=ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへ3日連続クラシック聴きまくり!でした。
初日の5/2、今回最初に聴いたのは…
公演番号:171
いのちのパシオン
“はじけるパシオン~室内楽の冒険”
会場:よみうりホール
公演情報
アコースティックな楽器を手にした5名の若手ヴィルトゥオーゾが、多様な音楽スタイルと時代を自在に行き来。ドイツ発、伝統と革新が刺激し合うパシオンに満ちた音楽の旅へ!
曲目
モッチマン:フォーク・チューン・ラプソディーI
サイ:クムル
インス:トゥー・ステップ・パッション
グリーンスリーブス
バンチ:グルーブボックス変奏曲
メイ:ジュ・テーム
マイエリング:ワイルド・ハート
デュフリ:ロンドー(第2組曲第1巻より)
ナイマン:アン・アイ・フォー・オプティカル・セオリ
出演
SPARK (ザ・クラシカル・バンド)
クラシック、とは言えない、のかな。
リズムがしっかり刻まれている曲が多かったです。
マルタンさんオススメのバンド、リコーダー×2、ヴァイオリン、チェロ、ピアノの5人組。
楽器はクラシカルで、出す音が今風。いい感じでしたね。あ、でも『クラシック』とはちょっと違うな。
***** *****
お昼を地上広場でとった後は、地下のホールへ。
展示ホールキオスクコンサート
会場:地下2階 展示ホール(アゴラ)
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 op.68より第4楽章
出演
The Pink BAcCHus!(ザ ピンク バッカス!)
伊藤洋太(指揮)
なかなか席が確保できない無料公演ですが、運良く座ることができたので、しかもほぼ正面、しっかり聴きました。
第4楽章だけでしたが、社会人や専業主婦や学生によるアマチュアオケ、そして指揮者がお医者さん(!?)とは思えない?というのは言い過ぎかな、でもノリノリで良かったです~。
***** *****
公演番号:114
恋のパシオン
ルネ・マルタンのル・ク・ド・クール(ハート直撃コンサート)
会場:ホールA
公演情報
芸術監督ルネ・マルタン本人がナビゲートするスペシャル・コンサート。フランスの神秘的で詩情あふれる愛の曲と、イタリア・オペラの愛のアリアで、あなたのハートを直撃!
曲目
ショーソン:詩曲 op.25
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21
プッチーニ:オペラ《ジャンニ・スキッキ》より 「私のお父さん」
プッチーニ:オペラ《ラ・ボエーム》より 「私の名前はミミ」
ドニゼッティ:オペラ《愛の妙薬》より 「人知れぬ涙」
ヴェルディ:オペラ《ラ・トラヴィアータ》より 「乾杯の歌」
出演
アマンダ・パビアン (ソプラノ)
アレッサンドロ・リベラトーレ (テノール)
イレーヌ・ドゥヴァル (ヴァイオリン)
クレール・デゼール (ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ロベルト・トレヴィーノ (指揮)
座席が1階の前方やや左側だったのですが、やはりホールAでの声楽は正面のほうが良さげ。
5000人も入る大きな(大きすぎる?)ホールでは、奥には届くかもしれない声も左右幅方向は届かないようで…。
ソプラノの声が顔の向きでちょっと聴き取りにくい感じがあったのは残念。
でも良かったです。ソプラノもテノールも。
***** *****
次は、この日3つ目の有料公演。
公演番号:145
いのちのパシオン
“脱ジャンル集団が今年も繰りひろげる狂乱の夜”
会場:ホールC
公演情報
今や裏フォル・ジュルネの顔“渋さ”の今年のお題は、なんとベルリオーズの「幻想交響曲」。傷心の作曲家の眼前に広がるサイケデリックな幻覚を“渋さ”がどう料理するのか!?
曲目
渋さ版幻想交響曲 “Never be Cool Night”
出演
渋さ知らズ オーケストラ (脱ジャンル音楽パフォーマンス集団)
作曲家
ベルリオーズ (1803-1869)
何年か前からこの「渋さ知らズ」の公演はLFJでありましたが、今回初めて聴きました。
まぁ…なんというのか、次は無いかな、が本音。期待しすぎてしまったのかもしれませんが、そーゆーパフォーマンスの演目だったのか、と。
あ、でもトランペットは良かったです。
ということで、LFJ2015の始まり始まり~。
初日の5/2、今回最初に聴いたのは…
公演番号:171
いのちのパシオン
“はじけるパシオン~室内楽の冒険”
会場:よみうりホール
公演情報
アコースティックな楽器を手にした5名の若手ヴィルトゥオーゾが、多様な音楽スタイルと時代を自在に行き来。ドイツ発、伝統と革新が刺激し合うパシオンに満ちた音楽の旅へ!
曲目
モッチマン:フォーク・チューン・ラプソディーI
サイ:クムル
インス:トゥー・ステップ・パッション
グリーンスリーブス
バンチ:グルーブボックス変奏曲
メイ:ジュ・テーム
マイエリング:ワイルド・ハート
デュフリ:ロンドー(第2組曲第1巻より)
ナイマン:アン・アイ・フォー・オプティカル・セオリ
出演
SPARK (ザ・クラシカル・バンド)
クラシック、とは言えない、のかな。
リズムがしっかり刻まれている曲が多かったです。
マルタンさんオススメのバンド、リコーダー×2、ヴァイオリン、チェロ、ピアノの5人組。
楽器はクラシカルで、出す音が今風。いい感じでしたね。あ、でも『クラシック』とはちょっと違うな。
***** *****
お昼を地上広場でとった後は、地下のホールへ。
展示ホールキオスクコンサート
会場:地下2階 展示ホール(アゴラ)
ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 op.68より第4楽章
出演
The Pink BAcCHus!(ザ ピンク バッカス!)
伊藤洋太(指揮)
なかなか席が確保できない無料公演ですが、運良く座ることができたので、しかもほぼ正面、しっかり聴きました。
第4楽章だけでしたが、社会人や専業主婦や学生によるアマチュアオケ、そして指揮者がお医者さん(!?)とは思えない?というのは言い過ぎかな、でもノリノリで良かったです~。
***** *****
公演番号:114
恋のパシオン
ルネ・マルタンのル・ク・ド・クール(ハート直撃コンサート)
会場:ホールA
公演情報
芸術監督ルネ・マルタン本人がナビゲートするスペシャル・コンサート。フランスの神秘的で詩情あふれる愛の曲と、イタリア・オペラの愛のアリアで、あなたのハートを直撃!
曲目
ショーソン:詩曲 op.25
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21
プッチーニ:オペラ《ジャンニ・スキッキ》より 「私のお父さん」
プッチーニ:オペラ《ラ・ボエーム》より 「私の名前はミミ」
ドニゼッティ:オペラ《愛の妙薬》より 「人知れぬ涙」
ヴェルディ:オペラ《ラ・トラヴィアータ》より 「乾杯の歌」
出演
アマンダ・パビアン (ソプラノ)
アレッサンドロ・リベラトーレ (テノール)
イレーヌ・ドゥヴァル (ヴァイオリン)
クレール・デゼール (ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ロベルト・トレヴィーノ (指揮)
座席が1階の前方やや左側だったのですが、やはりホールAでの声楽は正面のほうが良さげ。
5000人も入る大きな(大きすぎる?)ホールでは、奥には届くかもしれない声も左右幅方向は届かないようで…。
ソプラノの声が顔の向きでちょっと聴き取りにくい感じがあったのは残念。
でも良かったです。ソプラノもテノールも。
***** *****
次は、この日3つ目の有料公演。
公演番号:145
いのちのパシオン
“脱ジャンル集団が今年も繰りひろげる狂乱の夜”
会場:ホールC
公演情報
今や裏フォル・ジュルネの顔“渋さ”の今年のお題は、なんとベルリオーズの「幻想交響曲」。傷心の作曲家の眼前に広がるサイケデリックな幻覚を“渋さ”がどう料理するのか!?
曲目
渋さ版幻想交響曲 “Never be Cool Night”
出演
渋さ知らズ オーケストラ (脱ジャンル音楽パフォーマンス集団)
作曲家
ベルリオーズ (1803-1869)
何年か前からこの「渋さ知らズ」の公演はLFJでありましたが、今回初めて聴きました。
まぁ…なんというのか、次は無いかな、が本音。期待しすぎてしまったのかもしれませんが、そーゆーパフォーマンスの演目だったのか、と。
あ、でもトランペットは良かったです。
ということで、LFJ2015の始まり始まり~。