ミキモト ジャンボクリスマスツリー

昨日（１０日）はちょっと私用で仕事をお休み。
私用の一つは銀座でしたので毎年恒例のツリーを見てきました。
『ミキモト ジャンボクリスマスツリー』
今年も高さ約１０ｍのモミの木が。夜はイルミネーション。そしてガラスの雪だるまが並んでおります。



このほんわかライティングの雪だるま、ラッパを吹いて迎えてくれる？

西洋梨を食べてみた

『マルゲリット マリーラ』という西洋梨です。
先日、ヨーカドーの果物売り場に、ドド～ンとなんだか大きな西洋梨が並んでおり、良い香りがしていたので、食べてみようか～と買ってきました。
デカいです。ケータイが小さいのではありません。
「この色になったら食べ頃です」と黄色いシールが貼ってあったのですが、印刷の色と果物の色ってそんなにピッタリ合うものかな？と、ちょっと色具合についてはテキトーに選んでみたのですが…

写真の左下のフォークはパスタ用の大きいヤツです。切ってもデカいです。８つに切りわけました。
食後に用意したのですが、こりゃぁ２人で食べきれるのかなぁ～？



やや茶色かったのは、やはり時期を過ぎていたのかも～という味でした。
甘みはありました。が、ちょっとジューシーさが無く、２切れ目を終えたところでお腹がイッパイに…。
３切れ目は２人とも義務感のような状態に…。うむぅ…。４切れ目は冷凍庫へ。
再度挑戦したいかも、と思ったものの、もうすでに売り場にはないようです。

ちょっと目を離した隙にっ！

ちょっと…じゃないね…３週間かな…
Vespa、週末くらいしか乗れないし、車を使うことのほうが多かったしなぁ。
ウチの駐輪場に停めたままにしておくと貼られてしまうんだよねぇ。

乗ってないかチェックされてるの？

バーツビーズのハンドクリームを３種も

引越し作業で手荒れが…。
汚れた無機質な人工物ばかり触っていると指先がカサカサになってしまって、とうとう割れ始めてしまい、痛い痛い…。
ということで、ハンドクリーム。
今年の２月に買った『BURT'S BEES（バーツビーズ）のアーモンドミルク ビーズワックス ハンドクリーム』、とても良かったので、今冬も、と思い探しに行ったのですが、そこ（たまたま行った渋谷のプラザ）では見つからず、コメントで紹介してくれたシアバターを探そうかなぁ…と思いつつも日を改めて行った銀座のプラザで見つけました。
が、牛の絵のアーモンドミルクのものだけでなく、おじさんの顔の絵の『ハンドサルヴ』も買ってみました。



手前の黄色いのが『ハンドサルヴ』（8.5g、790円）、奥にあるのが『アーモンドミルク ビーズワックス ハンドクリーム』（57g、1890円）。（さらに奥に写っているのはホンモノのアーモンド）
牛の白いほうは、あまーい香りで、おじさん顔のほうは、柑橘系のす～っとした感じにラベンダーの香り。
ガッサガサの指にツヤが戻ってくるです。香りも良いし～。
商品名の通り、手指を救ってくれそうです。


と！アーモンドの香りのほかにバナナの香り！？



奥さんがハンズで見つけた～と買ってきてくれました。
バナナの香りですよ。バナナ♪バ～ナ～ナ～♪
塗ったくった手指をクンクン嗅いでいるとポリポリって食べちゃ…んなわけないですがー、バナナだ～。
ということで、牛は奥さんに、バナナはオイラに、酷く荒れたらオジサンで、ケアをしつつの今冬となりますね。

NHK音楽祭2009～GERMANT,AUSTRIA

昨日（11/4）、ＮＨＫ音楽祭２００９の３公演目でした。
前々回は「ITALY-イタリア-」、前回が「AMERICA-アメリカ-」、そして今回は「GERMANT,AUSTRIA-ドイツ，オーストリア-」です。



リッカルド・シャイー 指揮
ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

・ピアノ協奏曲 第１番 ニ短調 BWV1052：バッハ
ピアノ：キット・アームストロング
＜アンコール＞
・ピアノソナタ イ長調 D664 第２楽章：シューベルト
（休憩）
・交響曲 第１番 ニ長調《巨人》：マーラー

マーラーってどうだろう？という、ちょっと苦手意識があったのですけど、そんなことで３階のＤ席。でも前回よりも少し前方で中央やや左側。
まずは、客席が"静か"でしたね。こないだのサントリーホールとは大違い。

１曲目。バッハのピアノ協奏曲。ナマで聴いてみたかった曲。
でも、う～ん…。出だしのピアノの音が聴こえなかったのは席が遠いから？それともピアノの音が小さいから？ホールのせい？もしかしてヴァイオリンの音が大きい？…と思っちゃったのが残念。
曲が進むにつれて音がきちんと聴こえてきたのですが、まぁでも、あんまり存在感のないようなピアノだったかなぁ、という感想。
きちんと弾いてるんだろうな、というのは事前のプレトークで、ピアニスト兼作曲者、数学、科学、語学…という多才な１７歳という刷り込みのせいかもしれない、ということにして…きっと、キット君が１７歳だから？と思って、また聴く機会があれば、かな。そのときはもっと近くで聴いてみたいです。この曲。
アンコールで弾いたピアノソナタのほうが良かったです。

さて２曲目。
ＣＤ聴いて予習したのですけど、食わず嫌いというか、なかなかマーラーって聴かないよなぁ、…と思っていたことを払拭してくれました。とりあえず『巨人』は。
ステージ上の弦の人数がすごくて、16-16-14-12-10って６８人もいて、さらに木、金、…、そしてツインドラムじゃなくてＷティンパニ…。
出だしのヴァイオリンの音から、沸き立つような、溢れ出てくるような、朝もやから何か現れるような、やや鳥肌っす～。
そしてカッコウみたいところ、これはイオンの「フッフ～ン♪」でしょう？と思ったりして。全然違うけど。
第１楽章のホルンは、ウルトラセブンっぽいかな、と思っていたのだけど、それほどの音が響かなかったのは期待しすぎたかな…。
コンマスの動きが楽しそうで良いなぁとオペラグラスで見ながら、のどかな雰囲気が思い浮かべられて良かったです。
第２楽章は楽しそうな感じ。身体ふわふわ揺れそ～。フルートも良かった～。
第３楽章に入るところで、静寂、というのか、なかなか始まらず、まだかな？まだかな？というホール内の静けさから左のコントラバスからアノ調べが流れてきて、そしてオーボエの音色…。なんとなく悲哀な感じで…。
そしてシンバルからの第４楽章。おどろおどろした昔のテレビドラマのＢＧＭのような、音が溢れて重厚になって、そしてホルンの起立。これがそうかぁ、とちょっと聴き惚れちゃいました。
しかし！登りつめて頂点～！ってとこで誰かがややフライングな拍手…もうほんの数秒、我慢してくれても良いのになぁ…。

ということで「あぁ良かった…。」という感想でした。巨人。
もちろん、指揮もオケも。
３階のＤ席でも十分に楽しめて良かったです～♪
（なんというのか、コストパフォーマンスが良かった、ってことになるのかな。）



　　

さよなら青白G3

いまさらながらの旧いＭａｃ。PowerMacintosh G3。
400Mhz/1MB/64MB/6GB/DVD-ROMって、当時（1999年）は凄かったのになぁ。
それが今じゃ…。ソフマップの買取価格が４００円だって！（11/3現在）
まぁ買い取ってくれるだけでも良いのかもしれないけど、コレを持っていくのにどれだけの労力がかかるのか？と思うとねぇ…。
で、アップルにパソコンリサイクルの申し込みをしました。
パソコンは粗大ごみで捨てることができなくなったので、メーカーに、ってことですが、その回収料金が３１５０円。
回収にウチに来てくれるっていうのがありがたいですね。
ナゼか元箱＆緩衝材も保管してあったので、きちんと再梱包。それにしてもデカい箱…。
ケース側面がガバッと開いてくれるデザイン＆機能はほんとに良かったナ。
しかし、もう数年前からWindowsばかり使ってたし、引越しを機にサヨナラです。

ピザーラ焼そば

『今までにないおいしさ!!』って表記してあります。
ピザーラとマルちゃんのコラボ『ピザーラ焼そば　ニュースパイシーイタリアーナ風』、コンビニで見つけたのですが…。
ピザーラもマルちゃんの焼きそばも好きですが、相性はどうなのかな～？
どちらも小麦粉系の食べ物ってことでちょと期待。



しかし…。
ピリ辛は良いのですが、この辛みのニンニクが焼きそばに合わないかも。ソースがいまいちなんだろうか…。
それとチーズの絡みがいまひとつ。チーズの塊を別添にしてくれたら良かった、とか？
残念でした。
後日ピザーラを注文しそ～…。

晴海インフィオラータ2009

晴海トリトンスクエアで開催されている晴海インフィオラータ2009に行ってきました。
バラの花びらで全長約１６０メートルの花のじゅうたんを。
今年のテーマは「ThanksEarth 水の地球（ほし）」。海の生き物の姿等を花びらで表現。


　　


　　




午後から見に行ったのですが、すっごい風で、花びらが飛び回ってしまい…。
絵の部分はもちろん糊でくっつけてあるのですが、それでも剥がれて飛んでしまい、顔にあたっちゃったりして…痛かった…。