花粉症と果物アレルギー

昨日（7/5）の読売新聞に果物アレルギーに関しての記事がありました。


表の部分を抜粋して備忘録的に。
花粉症と果物アレルギーとの関連が表になってました。
この記事によれば、花粉症の原因となる植物の種類によって、アレルギー症状が出る果物が異なる、とのことです。
スギ花粉の花粉症だと「トマト」のアレルギー。
今のところ、トマトを食べて口の中が痒くなる、という症状はほぼ出てないのですが、数年前に受けたアレルギー検査でトマトに対しての数値が出てしまっているので、トマトを極力食べずに済ませてます。加熱されているとアレルギー症状が出ないらしい、とのことでケチャップは食べたりしてますが、ほんとうはどうなのか…。
そして、気になるのは、上記と逆の場合の、特定の果物に対してアレルギー症状が出る場合に、それに対応する花粉のアレルギーなのかどうか、という点が知りたいところ。
現状、リンゴやサクランボ、キウイで口の中が痒くなるので、シラカンバ・ハンノキやイネ科の花粉症なのかもしれません。
今まで美味しく食べていたリンゴやサクランボやキウイ、トマト・・・食べることができないのは、つまらないです。
以前受けたアレルギーの検査は数種類のみだったのですが、最近は多種類の検査を一度で出来るらしいので、もう一度検査をしてみようかな。…さらに食べることができなくなる果物などが増えちゃうかもしれないのは悲しいけどね…。