先日の『阿修羅展』の見学後、食事をして、国立科学博物館へ。
いったい何年ぶりかなぁ。科学博物館。
シロナガスクジラ(上の写真)も健在。相変わらずでかい~。
平日というのは、小学生や中学生や修学旅行の学生が結構見学に来ているんですね。ゆっくりのんびり見学できると思いきや、そうでもなかったです。
今回、特別展の「大恐竜展」はパス…。1500円もするんですもの…(常設展は600円、しかもぐるっとパスを使うとタダ!)。
しかし、各フロアの展示物は興味深いものばかり。
隅から隅までキチンと見てたらたぶん1日じゃ足りないかも?
今回は日本館をサクサク~と見学しました。
そのなかでも「シアター36○(シアター・サン・ロク・マル)」はビツクリのオドロキ。
2005年の「愛・地球博」の「地球の部屋」という地球の約100万分の1の大きさ(直径12.8m)のドーム型スクリーンの内側に入って、360度全方位の映像を鑑賞するというもの。
床も透明になっていて、立ち見なんですが、浮遊感ばっちりな約8分のムービー鑑賞。
「シアター36○」パンフ
オススメかも。
ところで、見学中にカメラで展示物を撮影している一般の方がいたのですが、こういう場所での撮影はご法度と思ったら、特別展以外は写真撮影OKなんですね。
面白く楽しく見学のみで帰ってきてしまったので、次回はバッチリ撮影してこよう!魅力的な被写体がたくさんでしたし!
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