いちごのサンドイッチ、食べ比べ

１月５日や、１５日、という「１（いち）」と「５（ご）」のつく日はどれも苺（イチゴ）の日、なんですかね。
そして今年は１００年に１度の「１５」がつく年＝2015年。つまりイチゴだらけだ～！
といことなのかわかりませんが、あちらこちらでイチゴ関連の商品があります。
で、コンビニで見かけたイチゴのサンドイッチ。
しかも、ローソンとセブンイレブンとで売られているじゃないですか。


ということで食べ比べ。
写真左はローソン「いちごのサンド」ホイップクリーム＆カスタード仕立て。
そして写真右はセブンイレブン「いちごサンド（ホイップ＆カスタード）」いちごとWクリームのデザートサンド。
ローソンのパッケージのほうが苺イチゴしているなぁ。実物のイチゴの断面が大きいし。
そういえばローソンでは、陳列棚の値札に注釈がついてました。「イチゴが５個も入ってます！」って。
半分に切られているし、ほんとに５個？と疑問を持ちつつ…。
とりあえず開封してアップで撮影。
まずはローソン。


イチゴの断面が大きくて両サイドのパンがつぶれてしまっている。しかもカスタードクリームがはみ出てますね。
そして、セブンイレブン。


見えているのは１／４断面、なのかな。

さ、開いてみましたよ。中身は…


ローソンのは、奥までイチゴがいらっしゃる。
で、１／２が４個と１／４が２個。合計２個半。なるほど、１パッケージに５個になりますね、１パックに５個、１と５、…イチゴ。
カスタードも、うにうにっと。



セブンイレブンの中身はホイップクリームがモリモリっと。
で、イチゴは断面に見えていたところにだけ。う～ん、コレは何個分になるのかな～？１／４個が５個？とすると１個と１／４。

それぞれ違うのですね～。

そして、実食。
イチゴを食べたい！って場合にはローソンのですね。イチゴの食感とか甘酸っぱさ。でもカスタードもあるので、それなりの甘み有り。
セブンイレブンのほうは、ホイップクリームが多めなので、でもあまりこってりしたクリームではないので、サックリといただけました。あ、イチゴ感は少なめ。
サンドとしてはセブンイレブンのほうが美味しいかなぁ。でもイチゴを食べたきゃローソンかな。

さてさて原材料。
ローソンは、苺、パン、カスタードクリーム、ホイップクリーム、グリシン、酢酸Na、ショ糖脂肪酸エステル、酵素、増粘剤（加工澱粉）、香料。
セブンイレブンは、パン、ホイップクリーム、いちご、カスタードクリーム、増粘剤（加工澱粉、増粘多糖類、アルギン酸エステル）、乳化剤、pH調整剤、グリシン、V.C、香料、カロチノイド色素。
パッケージ裏面に記載する原材料というのは、多い順に記載しなければならないらしいので、ローソンのほうがイチゴ！でしたね。やっぱり。
そして、ローソンのいちごのサンドは188kcal、セブンイレブンのいちごサンドは、237kcal。
メロンパン並みにすごいカロリーかと思ったらそうでもなかったです。


挟まってないイチゴを食べたくなってきました…。