時間は横軸

時々刻々と変化してるのですわ...

電子辞書

2012年06月08日 22時06分35秒 | デジもの
電子辞書、使うんですよ。なにかと調べるのには、やっぱり辞書。辞書、好きだし。
で、以前買ったのは2006年4月でした。
モノクロ表示だったのですが、大事に便利に使ってました。
いつの頃からか電子辞書はカラー液晶が当たり前みたいになっていて、買い替えようかな~なんて思っていました。
調べ始めたのは今年の初めだったのですが、新製品が出る頃の旧機種の値崩れを待って買おうと思っているところに、お目当ての型番の機種が生産完了そして品切れ…。
ということで希望の機種が手に入れられず、考え直して違う型番の「コレだ!」と思った機種の値段をチェックしていたところ、値段の落ち方が1円刻みで、それも日に日に下がるのではなく、時々刻々と分刻みで落ちて行くではありませんか!

で、買っちゃいました!(先月半ばですが)



カシオ XD-B6600、昨年(2011年)9月発売。
定価(と思う価格)35800円が16598円でした。
以前買ったモノクロの電子辞書が「約23000円」と記事にしてますが、こんなにコストパフォーマンスが変わるものなんですねぇ。



モノクロ画面と比べるとちょっと小さくなってますが、ま、いいでしょう。
電源が単3電池2本というのもウレシイです。エネループもOKだし。
使い勝手もそんなに変わらず、というか、絵や写真などの画像がカラーなのは見やすいです。
喋るし、クラシック音楽も流れるし、買えて良かった~。

ちなみに、これを買ったお店は、これが最後の1台だったようで、買った直後にお店のHPが表示されなかったです。


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第1729回 NHK交響楽団定期公演

2012年06月08日 22時04分37秒 | MUSIC



先週の31日(木)サントリーホールへ。
第1729回 NHK交響楽団定期公演 Bプログラム

演目は…
・ドビュッシー:バレエ音楽「カンマ」
・ドビュッシー:サクソフォンとオーケストラのための狂詩曲
 <休憩>
・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
・ドビュッシー (C.マシューズ編):前奏曲集 第1巻から「パックの踊り」「ミンストレル」第2巻から「水の精」「花火」[日本初演]
・ドビュッシー(アンセルメ編):古代のエピグラフ
・ラヴェル:バレエ音楽「ラ・ヴァルス」

指揮:準・メルクル
アルト・サクソフォン:須川 展也

この日はフランスの作曲家のドビュッシーとラヴェル。来年のLFJの予習?なんて思っちゃうプログラム。
この日のために予習しよう!と事前にCD買ったりしたのですが…、やっぱりナマで聴くべきかな、なんて思いつつだったのでちっとも予習にならずに当日に。

メルクル氏のクッキリした指揮、あまり聴き馴染みのない楽曲たちでしたが、思った以上に楽しめました。
2曲目の「サクソフォンとオーケストラのための狂詩曲」は、須川氏のサックスの音に魅了されました。あんなに良い音でホールに響き渡り、気持ちよかったです。でも10分程の曲だけなんて…。もうちょっと聴きたいかっこいいサックスでした。
休憩後のドビュッシーの2曲は…なんて言うのかなぁ…「フランス」?
最後の「ラ・ヴァルス」は楽しげで妖しげな、そして迫力もあったなぁ。ワルツのリズムが良いですね、じわじわと盛り上がる感じで良かったです。



来年のためにも、フランス音楽というのをもうちょっと聴き込みますかね。

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