時間は横軸

時々刻々と変化してるのですわ...

特製改造歯ブラシ

2009年07月07日 23時24分56秒 | Weblog
奥歯の奥を磨くには…ということで、昨日の続き、歯ブラシの改造~。

まずは、安い歯ブラシを1本。



これは子供用の歯ブラシ(1~6歳用)です。小さくてブラシの毛が短めのを選びました。
ここで道具を1つ用意。ラジオペンチです。毛抜きでもOK。



つまんで、ギュっと引っ張ると簡単に抜けちゃう。
樹脂製の毛が2つ折になって、真鍮製のプレートで固定されているんですね。



ズコズコ抜いて、先端側を3列くらい残して、これで出来上がり~♪

以前購入した「ワンタフトブラシ」(写真左)、試作第1号(写真中央)、と今回作成した歯ブラシ(写真右)と並べてみました。



試作第1号も安売りされていた歯ブラシなのですが、大人用は毛が長いせいか、腰が弱くなってしまい、磨き心地が低下してしまって、奥歯の奥に届くのですけどフニャフニャで磨くにはダメでした。



最初に購入したワンタフトブラシと比べると、ほぼ同じ長さで完成。

で、なんで改造か?というと、ワンタフトブラシは、1本300円近いんですよね。
でも、今回作った安価な歯ブラシは100円もしない。一手間かけるだけで、変わらない効果を得られる歯ブラシをゲットです。

さて、この改造歯ブラシ、実は奥さんの通っている歯科(オイラの通っているところではない)で教えてもらったものなんですヨ。
でも、教えてもらったのは数年前。その頃オイラは歯医者とは無縁状態だったのであまり気にとめていなかったのです。
ところが昨年末に親不知を抜いたりなど歯科に通うことになり、歯周、口内について考えておかにゃ~ってことで、この改造歯ブラシを採用!

ググッてみましたけど、この改造された歯ブラシ、名前がないのかなかなか見つかりません。「とげ抜き歯ブラシ」という似たものもあったのですが、これはブラシの毛を間引いて、というもの。
そのほかにも自分の歯に合わせて毛を抜いてもいいんですよー、みたいなHP等ありましたが、実はどうなんでしょうか?
歯科としてオススメなものなんでしょうか~?

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする