時間は横軸

時々刻々と変化してるのですわ...

遅い夏休み、今年も温泉へ!その3

2007年09月25日 23時38分40秒 | お出かけ
その2」の続きです。


2泊目のお宿に到着!

修善寺から伊豆半島を南下して到着したのは、伊豆半島の真ん中あたり、嵯峨沢温泉。
お宿は『嵯峨沢館』。

この嵯峨沢館というお宿、JTBのパンフで探したところ。
「優雅」という、ちょっと?やや?結構?高めなお宿を厳選した宿の1つ。
JTBの宿泊アンケートで高得点な宿、期待が大きい!

さて、嵯峨沢館、狩野川に面した、川のせせらぎがBGMのお宿です。


広い!

アメニティー!

廊下?

広縁!

部屋が広い広い!
ちょっと早めに到着したおかげか、広いお部屋に?
お部屋の名前は、菖蒲。
12畳の和室、4.5畳の次の間、ヒノキの内風呂、トイレ、洗面、踏込3畳(?)…。
ウチより広いかも~…_| ̄|○

窓からは狩野川(かのがわ)が見えます。



そして!お部屋専用の露天風呂!!
これこれ!今回のメイン!





夕食までの時間があるので、さっそくお風呂に!
貸切露天風呂「花酔の湯」」を予約!
宿泊客には40分間を無料で貸し切ることが出来ます。もちろん空いていれば、ですが。



ちょっと熱めのお湯です。
開放感たっぷり。青空を見上げながら、川のせせらぎを聞きながら、お風呂につかる…。あぁ贅沢な時間。



夕食の時間です。
お部屋ではなく、別フロアの個室に案内されました。(ぜーたくー!)
懐石料理です~!


前菜だけでウチの1食分かっ?!



茶巾豆腐・合鴨冶部煮・野菜の源泉蒸し・鮪、イカ等の刺身

旬の食材、松茸を鉄板で焼いていただきます。
良い香り~!
子持ち鮎の塩焼き!

ワサビは鮫皮のオロシで。葉側から下ろすと甘みが…。

以下は、お宿の説明書きから抜粋。
『夕食は地物、旬物にこだわった懐石料理。
近隣農業の無農薬、有機野菜をはじめ伊豆の新鮮な魚介を素材に京都に長くいた新料理長、濱中純二が腕をふるいます。
そして変化は料理だけではなく、食事の場にも。おしゃれな個室のダイニングで、心ゆくまでご堪能ください。』

はふぅ~…堪能しました~…。

この嵯峨沢館では、事前に食事の際の苦手なものを伝えておくと、それを除いたお料理にしてくれます。
モモとピーナッツにアレルギーが、と伝えておいたら、奥さんのデザートにはモモが使われていて、オイラのデザートはグレープフルーツが使われていました。さすがー。

おなかイッパイです。満足満足!

食後、しばらくしてから、お風呂に!

貸切ジャグジー風呂。これも予約しました。



4~5人で入れるお風呂に2人で、ゆ~~~ったり!
あまりの気持ちよさに、湯船で寝てしまいそう…。

それにしても、このお宿には、お風呂が全部で12もあるのに、2つしか行けなかった…。
ちょっともったいない?
いやいや、お部屋に露天風呂ついているんで、もう満足!

お酒も入ったし、お風呂も気持ちよく、且つ朝が早かったし、で、爆睡~。




19日

朝からお部屋の露天風呂!
こーゆーところが、良いですねぇ、部屋に露天風呂があるっていうのは…。


朝ごはんです。昨晩と同じ個室でいただきます。


たくさんあるゾ~

鮎の一夜干し!うれしいですね~。


完食!

普段の生活では考えられないくらいの量の食事を食べられるのはナゼなんでしょう?
どうして旅に出ると、こんなにもご飯がオイシーのか…。
そして、完食できちゃうんですね~。

は~ぁ~、ご馳走さまでした!


この後、奥さんは、最後の一風呂を。お部屋の露天風呂で…。


・・・・・

その4」に続く…

コメント
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