遅い夏休み、今年も温泉へ！その２

「その１」からの続き、２日目（１８日）です。
朝日を浴び、オイシー朝食を食べて、充電完了！

チェックアウト後、１泊目のお宿＝サンライズのオーナーさん夫妻＆ファルコン君が見送りに玄関に出てきてくれました。
両手を大きく振っての見送り、ありがとうございますー。お世話になりました～！

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さて、伊豆高原を出発ー。
修善寺方面へ。

到着したトコロは山の中。ミドリがマブシィー！



桂川の流れ。



竹林の小径。
静かなところです。
…が、暑い暑い…。天気良すぎ…。

竹林の小径のすぐそば、甘味処風カフェ（？）「竹の里 水ぐち」で一服。
東屋で一休み。川の流れと木陰をぬける風でほっと一息。



奥さんはあんみつで一休み…。



ほぼ東西に流れる桂川には、『独鈷の湯』があります。



なぜか中国語が飛び交う人の群れ…。



なお、入浴は禁止です。

そして、修禅寺。
（ちなみに地名は修善寺、お寺の名前は修禅寺。お間違えなく.....）






ほぼ東西に渡って位置する観光地を、汗をかきかき暑い中、東へ西へ歩きました。
途中「みつばち工房 花の道」にて、おいしそうなソフトクリームを発見！はちみつソフトを１ついただきました。



そして、ちょっと遅めのお昼ご飯に。

今晩のお宿の夕食も、きっと豪華だろう、と、またもお蕎麦に。
「湯の宿 花小道」に併設されたお蕎麦屋さん「そば処 四季紙」へ。



奥さんは黒米蕎麦（写真左）を、オイラはヤーコン蕎麦（写真右）を選びました。
黒米はミネラルたっぷり柔らかめでもちもち、ヤーコンは食物繊維とポリフェノールを含み歯応えしっかりなお蕎麦です。
しかし、ここもちょっとソバツユが濃い～かなぁ。

それにしても、暑かった…。


修善寺を離れて宿に向かいます。
国道１３６号・４１４号を狩野川に沿って南下です。
向かうのは２泊目のお宿がある嵯峨沢温泉です。

お宿に到着する直前に、お菓子のお店が。



伊豆・天城の銘菓「猪最中」でおなじみの小戸橋製菓です。

「猪最中」のほかに、「うりんぼう」という洋菓子風のお菓子もあります。
ネットでは、チーズクリームがサンド、となってますが、購入したのはブルーベリー。夏季限定品です。
猪最中とうりんぼうのセットになっているものを1箱、オミヤゲにしました。

ところで、うちの奥さん、なぜかトンちゃん系ケモノの姿かたちが苦手で（イシシやノシシなどのアニメキャラはなんとか見られるらスィがリアルなベイブやシャーロットはダメ！危なかったのは乙事主様…）、でも、お肉は普通に食べるのにー…。不思議です。



さ！お宿に到着です！


「その３」につづく…。