LFJ 5/4 です~。
今日は、朝からチケット追加購入をしてみよか!ってベスパで出動!
朝8:15~販売するっていうんでサ。
到着したのは9時頃…。
すでに国際フォーラム周辺には、人、ひと、ヒト…。
みんな早いなぁ~!
当日券を求めて来てるキテル!
当日も、だけど、明日以降のものも、席の空いてるチケットを販売しておりました。
結局、一番のお目当てのプログラムのチケットは当日券で無かったのだけど、明日の1つが追加で購入できました。
購入後、一度自宅に帰って、公共交通機関で出直し。
本日の1つ目は、ホールAにて、スメタナの<連作交響詩「わが祖国」~パート2>です。
交響詩モルダウ(ヴルタヴァ)、シャールカ、ターボル、ブラニークの4曲。
(ちなみにパート1(別の4曲の組み合わせ)は逃してしまったです…)
東京都交響楽団、小泉和裕指揮。
開演前です。
カメラ!です!
なんと、この公演には、撮影隊も来てました…。
今日の席は、2階S席、前から3列目のど真ん中!
偶然にも、前日の晩に、4月22日に放映されたN響アワーの録画していたものを見たのですが、それにスメタナの「交響詩モルダウ」があったので、予習バッチリでした。
というか、メチャクチャにホンモノはスゴイ!感動でした!
席も良かったし、曲も良かったし!
お昼ごはんの後は、青島先生の「ピアノとお話~クラシックのふるさと(2)東欧・北欧篇」を。
開演前の練習中…
今日は昨日と違う服装で登場。縞々な服でした。
そして!またもや面白すぎ!
ベートーヴェン→男っぽい→東欧→スメタナ
モーツァルト→繊細でフェミニン→北欧→グリーグ
という解説…。なるほど~。
やっぱり面白く楽しく解説してくれると、クラシックって良いなぁ~。
それぞれの曲の背景や作曲家の生い立ち、作曲時の時代背景とか考えながら聴くってのが、こんなにも面白く楽しく考えさせてくれたりするのは、勉強になっちゃうね~。
その後は、「ドヴォルザークの<概ね>幸福な生涯」なる講演を聴きに行ったのですけど…ちょいと睡魔さんが現れて…あまり覚えてないデス…。せっかくなのにゴメンナサイ講師の先生…。