LFJ ～5/3～小曽根さんサイコー！

今回のイベントで、一番期待していたプログラム！
やってきました～！

と、その前に…
まずは、１１：４０～の地上広場・ミュージック・キオスクにて、倉澤杏菜さんのピアノ、聴きました。
・ガーシュイン：アイ・ガット・リズム
・ショパン：練習曲 op.10-5
・ラフマニノフ：練習曲「音の絵」 op.39-9
・ラフマニノフ=コチシュ：ヴォカリーズ
・ショパン：ポロネーズ第6番「英雄」 op.53
ワインレッドのドレスで、可愛らしく、且つ、カッコよく、約２０分５曲を演奏です。

次に地下に降りて展示ホール(1)にて、青島広志先生の「ピアノとお話」＝「クラシックのふるさと(1)ロシア篇」です。
ちょっと早めに会場に入れて椅子に座れました。そして待ち時間の…開演前に…



…本人現る！！
（中央、グリーンのジャケットの人です！）
楽しく、面白く、なるほど！のロシアの作曲家達のお話と、その方達の曲を少し。
青島先生はホントに面白いですね～！
こういう先生に音楽を習っていたら、「面白かっただろうなぁ～…」と、夫婦で…。
たったの２０分でしたが、良かったです～！

お隣のビルで昼食をとり、その後は本日のメイン！

「小曽根真ライブ」！！
おぉっと…。
ガーシュウィンの「ヘ調のピアノ協奏曲」と「ラプソディー・イン・ブルー」！
ピアノ＝小曽根真、井上道義指揮、東京都交響楽団です！！


（開演前の画像です）

開場時間が少し遅れたのですが、開演時間は予定通りに。
今日の席は、昨日と同じホールＡですが、２階席のＳ席！少し左寄りですけど前から４列目！
ピアノの鍵盤が見える席です！
サイコーでしたよ～♪
小曽根節バリバリ！のラプソディー・イン・ブルー！
クラシックとジャズとが見事に♪

曲が始まる直前に１階席のお子様が「ブラボー!」なんて叫んじゃって…。
場内に（笑）が…。緊張がちょっとほぐれた感じに…。

それにしても、ホント、良かった～！
追加席の発売がなければ聴けなかったです！

Jazzyなクラシック、ガーシュウィンをもう少し聴き込んでみようかな～？