肋骨…その２

今日、病院＝整形外科に行ってきました…。

土曜日に撮ったレントゲン写真を見ながら、診察、始まりました。
先生：「これは骨折ですね～。コレ、１本「く」の字になってるでしょ。ね。それともう１本、コレ怪しいね～。白いスジみたいの入ってて…。これは亀裂みたいのだろうね～。外側に曲がってるし…。」

…ヒビではなかった…。
ポッキリではなかったですが、「く」の字は骨折、と。

先生：「どんなふうになっちゃったの？道路で転んだ？」
オイラ：「駐車場なんですケド…暗くてつまづいて、で、右手を着いて、そのヒジの上に身体が乗っかってしまったみたいで…」
先生：「ふむふむ…」
オイラ：「今日、再度レントゲンを撮る、と聞いてますケド…」
先生：「え？、いいでしょ、２本折れてるのが写ってるし。さらに撮って、１本増えるかな（笑」
オイラ：「…そ～ゆ～もんなんでショか？…２晩あけて、腕とかも痛いんですケド…。」
先生：「折れてるみたい？」
オイラ：「え？！いや、痛いだけデスが…ひねったのかな…」
先生：「じゃ、いいんじゃない？他には…、右掌擦り傷ね…あれれ、ちょっと（傷の数）あるね。消毒とゲンタシン…と。」看護師さんに包帯グルグル～と。

交通事故等も扱う救急指定の病院ってのは、扱いが明るいというか軽いというか…。テキパキ！って。

ということで、立派に「骨折」でした。
上の画像は、「バストバンド」。蒸し暑い季節にゃ苦しいッス。
これで略固定状態にしておく、と。胸を石膏で固められませんもんね。

先生：「くっつくのには、１ヶ月半から２ヶ月かな～」
オイラ：「…（とほほ）…結構長いんデスね、って骨折ですもんね…」
先生：「一応、週末金曜また来てくださいネ。」
オイラ：「痛いところ増えてるんで、シップ、沢山くだサイ…。」
先生：「はいはい。じゃ多めに出しとくね。」

仕事場にも連絡を入れました。
「肋骨？骨折？ダイジョウブっすカッ！？」
って、まぁ、あんまりそういう事件・事故みたいのが少ない職場なんで、みなさんビックリだったようで…。
偶然にも急ぎの仕事が入ってなかったんで良かった。
今日は１日のんびりさせてもらいました…といっても動くと痛いんですがね…。
しかし！明日午後には、なんとかして仕事行かないと…。