夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

おじさんくらいのポジションがちょうどいいよね。

2012-05-04 09:44:51 | 子育て
義理の兄さんは、特別な技術と資格を必要とする仕事についてらっしゃって、遠くでは、台湾、国内でもあっちこっちで仕事をしてくるような人です。

で、独身。

=すっごいお金持ち。

しかも、暮らし向きは、かなり地味。


で、生まれたときから、ハルのことをとてもかわいがってくれています。


「大学生になったら、スーツとか、財布とか、バッグとか必要やろ、買ってやろう。」

って、3月の末に、なんやかんや買ってもらったそうです。

「財布も買ってやろう、どの財布がいい?」

って、聞かれたときに、

「『トモおじさんが持ってる、その財布がほしい!』って言いそうになったよ。」

って、帰ってきて笑ってました。



で、

「今日は、カジュアルな服を買ってやろう。」

って、義理の父母と、義理兄とハルでお買い物に行きました。



・・・俺も、ハルと一緒に、街を歩きたいなぁ。


・・・でも、ゴールデンウィークだっていうのに、夜中の2時くらいまで、レポートを(しかも英語で!)書いてるハルを見てると、

「一緒に、遊びにいこうぜい!」

って、言えないんだよなぁ~。



おじさんくらいのポジションがちょうどいいよね~。



そう言えば。。。。

私の母は、二十歳で私を産んだ若いお母さんだったせいか、

「それはダメ、これもダメ」

と、いつもすごいダメ出しをされていたような気がします。

でも、おふくろのお姉さんにあたるNおばさんは、高校生の頃の、【あまり素行のよろしくない】【地を這うような成績】の私に、

「Rちゃんは、小さいときから、マジメやけん。」

「Rちゃんは、頭のよかけん、わかろう(わかるでしょう。)。」

って、言ってくれてました。


『・・・期待して育てるって、こういうことかなぁ~。』

って、今、そう感じます。




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