夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

完全【独り焼き】

2011-02-25 22:30:15 | 親父のため息
昨日は、ほぼ一週間ぶりに、おいしいビールを飲もうと、楽しみにしていました。

野菜のてんぷらと、しいたけと、ほんのちょっぴりの牛肉。

ビールと、芋焼酎を買い込んで、【別荘】(※いわゆる「自転車小屋」)で、七輪に火を入れて、一週間分のストレスを癒そうと・・・思っていた矢先!

「あ”ッ?
  _, ._
( ゜ Д゜)
焼くの?
あ”あ”あ”~ッ
洗濯物が炭火臭くなるやん。」

と、カミサンに吐き捨てるように言われ・・・


「ああ、そうですか。」

と、

「別に、おねいちゃんのいる店に、飲みに行こうって言ってるわけやないやないですか。」

と、

「自転車小屋で、てんぷらを炭で焼いて、ちょっと飲むだけやないですか。」

と、

「ああ、いいですよ。」

と、

「わかりましたよ。」

と、

「どうせ、俺なんか、ストレスで死ねばいいと思っているんでしょう。」

と、

10時には、ふて寝ですよ。

口なんかききませんよ。

ストレスで花粉症がひどくなって、自分の鼻水で溺れて死ねばいいんでしょう。。。と。



口もきかなかったら、

今日になって、

「焼いてもいいよ。」

許可出ましたよ。


家族は、【受験まで2週間の長男】をはじめ、みなさん呆れ顔で、誰も付き合ってはくれませんけどね。

くれませんけども、と。


こうして、炭に火を入れるとね、若い炭がね、




キンキン・・・キン・・・チリチリチリ・・・

ってね。

「まだだよ、まだ早いよ。今、のせると、焼けるんじゃなくて、燃えちゃうよ。」

ってね。



炭が落ち着いてきたら、のせてもいいですよ。



えっ?家族?

私がいなくても、すごく楽しそうな声が、リビングから聞こえてきますよ。

Σ(゜Д゜)ガーン 

・・・で、

_| ̄|○ ガーン・・・

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