酒とサッカーと・・・

旨い酒とサッカーがあれば人生の大半は・・・

長崎県西海市大島 キッストマト

2009年02月28日 | その他

今年解禁になって2回目の大島トマト。


2月1日に行った時は、「まだちょっと早いんだよねぇ」とおじさんに言われ、ならば旬はいつかと尋ねると2月末から3月初旬との事だった。

で、2月28日に行ってきた。

あれから1ヶ月が経ち、生育が進んだ実がたくさんついていた。

前回に採ったトマト4kgは既に消費してしまっているし、この熟したトマトを見ればキロ1300円という値段も忘れて、しっかり2カゴ収穫してしまった。


繰り返し警告しておく。

●トマト狩りといっても「食べ放題」では無い
収穫分は自分で買い取るのだ。当家では100g300円の牛肉でも一切購入せず、キロ1300円のトマトは毎年大量に収穫する。

●赤く熟した大型のものは甘くない
小型で縦に白い筋が入ったやつを選ぶ。極限まで水やりを控え成長させるため、小さく締まったやつが甘い。
ちなみにハウス出入り口付近のトマトは外部からの水分を吸収して大型化しやすい。興奮すると、入り口でこれを掴んでしまうからご注意。
信じなさい。直径6~8cmのやつが一番うまいのだ。大島トマトはあなたのトマト観を変える。

●毎年2月から4月までの限定開園である
当家では年明けくらいからトマトの購入を控える。しばしトマト断ちをして解禁を待つ。
収穫当日は、先に大島アイランドホテルでランチを楽しみ、そのレシートを持参すればトマト農園の入場料は無料になる。

この時期、ホテルでは大島トマトを使った限定料理が楽しめる。プロの料理を味わい、自宅で再現を試みるがなかなかこれが難しい。

冒頭の写真は、SH-04Aの近接モードで撮影してみた。自然光だけでも十分な再現性だ。2枚目はSONY DSC-10である。較べてみるとSH-04Aでも遜色ないようだ。

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