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「マツタケ食べに行かない?」
そんな魅力的なお誘いにノリノリでついて行った先は、銀座6丁目のこんなロジウラ。
すっかり夜の顔をした銀座の一角に、お腹もハートも満たされる、すてきなお店がありました。
「陶Cafe」は、店主であるママの秩父のご自宅の畑で育てられた新鮮とれたて野菜を食べさせてくれます。
ベジ専門店のように肩肘張った感じもなく、野菜をたくさん食べてほしいというママの思いやりあふれるお料理はとても温かです。
この日は、ニラとモヤシのピリカラ和え、いんげんのゴマ和え、さつま芋の煮物、マグロの山かけ、などがどんどん出てきます。
マグロは、下に敷いてあるレタスが自家製だそうで、確かにパリパリでおいしい♪
そして、メインのマツタケ!
ズッキーニ、にんじん、あさり、そして珍しい「ヘチマ」と共にフカフカに蒸されてやってきました。
ポン酢でシンプルにいただくと、それぞれの素材の味が感じられて、本当においしい。
マツタケも、これくらい形のある状態だと香りもしっかり。秋ですね~。
マツタケとヘチマは、天ぷらでもいただきました。
揚げたてにきゅっとレモンを絞って。
天ぷらは、野菜を更においしくする料理法だなぁと、あらためて実感。
そして、今秋初の栗ご飯!
自分で作ると栗をむくのが大変なので…お外でおいしい栗ご飯を食べられるのはウレシイです。
最後は、コーヒーと秩父で取れたぶどうもいただきました。
ママは、陶芸の先生もされているそうで、使われている食器はご自身で焼いたものだとか。
どれも味があって、いい器なんですよねー。
「陶Cafe」という店名は、そこに由来しているようです。
野菜に陶芸というと、自然派なイメージですが…ママのトークは夜の社交界の話から世界の旅ネタまで、とにかく深くて面白い!
こんなナイスキャラのママを慕ってお客さんが通っちゃうのも納得です。
私もハマりそうだ…。
■陶Cafe
東京都中央区銀座6-3-6
営業時間:11:30~16:00 17:00~22:30(L.O)
定休:第2第4第5土曜・祝日
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たっぷりのサラダの量にびっくり♪
今日のメインは生姜焼き、お味噌汁のヘチマも美味しく大満足でした。
素晴らしいおみせ
素敵なお料理
最高ですね
お酒が進みそう
しょうが焼きにふと疲れた時には寄ってみよ♪
そう、噂によるとランチはモリモリのサラダが付くのだそうですね。
生姜焼きもおいしそうですねー。
私も今度ランチに行ってみます!
野菜そのものの味がしっかり感じられるのが良いです。
おいしいものを食べながらのお酒は最高ですね♪
野菜モリモリな気分の時には寄ってみて下さいな。
そういえば、八重洲にナイスなしょうが焼きあります。
近々レポするねー。