昔のカメラマンは白黒フィルムで桜を撮るのに苦労したんじゃないかなぁ。
あの淡いピンクをどうやって表現したんだろう、なんて。今回撮影していて
そんなことをふと考えて。
アハハ、無謀にも挑戦してみました。
何だか一見、秋の枯れ落ちる前といった状態にも見えまする（苦笑）
これじゃ桜と言わないとそう思わないかも、ですね。
これはいいかも。やはりこのバスケットを写さないと様になりませんね。
このくらいのボリューム感が出ると桜の花が満開というのが一目で分かるかも、ですね。
ん～ん、量で勝負か・・・
うむ、なかなか難しいでございまする（苦笑）
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Phoenix 東北＆関東
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残念ながら匂いまではお届けできませんが（笑）
漸くこの水仙も盛りと咲くようになってきました。緑の濃さが目にしみます。
おっ、水仙の下の方にかわいいのが顔を覗かせてますよ。
小さいのが鈴蘭水仙（すずらんずいせん）。水仙一族のたまり場ですね（笑）
ところで水仙って言葉、「水場の仙人」から来てるんですね。中国では仙人は「天」、「地」
と「水」に住むといわれていたそうです。それぞれを「天仙」「地仙」「水仙」と称していたんだ
とか。植物のこの花、水辺に咲いて容姿もよく匂いもかぐわしいからこの名がついたんだとか。
ボクのイメージだと「仙人」というとしわくちゃのじぃさんしか思い浮かばないのですが。
さすが仙人、加齢臭も芳香に変えるということかしら（笑）
西洋のナルシスの語源のほうがぴったりくるような気がします。アハハ、ボクは水辺に
顔を映したりはしませんよ。大体、最近ヒゲ剃る時くらいしか鏡も見なくなってしまった
（苦笑）
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Phoenix 東北＆関東
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世の中すっかりソメイヨシノ一本で浮かれていますが（ボクもそのひとり 苦笑）。
ちょっと気になって野川の畔に立つ団地の一角をお邪魔。あらら、やはり山桜も
満開に。
こちらは例年通りの開花であります。流石高いところの桜だけあって、
今年の寒さの影響は受けなかったのかも。
若葉が邪魔で葉桜は邪道だなんていう人もいますけど、柏餅にしても
桜餅にしても、緑が入ると何か若さが感じられてボクは好きです。
（もしかして♪ないものねだりの子守唄♪？ 爆）
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Phoenix 東北＆関東
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