Rider's Land YOYO ショップ通信

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2020 Husqvarna ENDUROモデルをチラッと見てみましょう!^_^

2019年08月08日 | Husqvarna 情報

YOです!

2020 Husqvarnaの発表がされて、何となく画像では見てはいるけど、引きで見た感じでは、
パッと見た目は2019モデルと変わらない感じがしますよね!

そこがハスクの嬉しい気遣いで、ガラリと変えてしまうと、今までのモデルを所有しているオーナー様に、
新型とのモデル差を最小限度に抑えて、ご所有のハスクバーナで100%楽しんで頂く配慮から。
とても大切な事ですよね。

Husqvarna/KTMは、基本3年周期のモデルチェンジ又はマイナーチェンジとなっていて、
例えば、

2014-2015-2016が同一モデル
2017-2018-2019が同じ、
そして、今回の2020年モデルは、2020-2021-2022と一緒の事となります。

ただし、毎年小さな仕様変更や、戦闘力アップに関するアップデートはされていきますので、そのモデル毎の
最終モデルは熟成マシンと考えても良いかも知れませんね。

さて、今日は2020モデルの FE350 を少し見てみましょう!

リヤーフェンダーですね。かなりデザインがシャープになりましたね!ゴツゴツした感じで強いイメージの2019から、
丸くシャープになった事で、軽快感が増しましたよね!でも、ウィリーして沿った時にペコっと折れそうな感じもします。^_^
テールライトが大型化しましたね。。。視認性が良くなったのですが、ウィンカーの取り付け場所が難しそう。。。(+_+)

 

サイドカバーは随分とスマートになりました。ゼッケンが貼り難そうですが、KTMの2019に近い細身のラインで、
ポッチャリ感は減りましたね^_^。そしてこれは良い感じのブラックサイレンサーが新鮮です!転倒時の傷は目立つかも
知れませんが、FMFのサイレンサーの様で高感度大ですね!

 

プロトタイプだからかなぁ~?エキパイがかなり綺麗に磨きあげられていますね!このまま市販化されると良いですよね。
気持ちエキパイの長さが長くなっている気がします。

 

ラジエターシュラウドですが、これは思い切ったデザイン変更がされていますが、燃料タンクの形状が上に伸びて、容量の拡大が
されたのか?上手くカバーリングされていますね。全体的に凹凸が増えた感の2020モデルに対して、2019モデルはデザインが
流れている感じはしますね。

 

そして、このマフラーはHusqvarna TE300i です!日本ではナンバー取得が出来ませんが、
TE250i同様人気の高いモデルです!
このチャンバーは、輪切りの形状で強度を増しているのか?2019よりは強度も増しているとは思いますが、重みはあるかも
知れませんよね。プレスで形状を整形していると思いますので、チャンバー形状に折り曲げ、溶接するのも人手間増えた感が
ありますね。個人的には2019の顔が写る綺麗なチャンバーが好きですね。^_^

 

そしてこのモデルが、NEW MODELの Husqvarna TE150iです!

パッと見た目が細い感じがします!150ccという事で、トルクは250と比べると少ない為に、テクニックは必要なモデルなのかも
知れませんね。125ccからのステップアップで、4ストに行く前に寄り道する感じが良いのかも知れません。私も乗ってみたいです!
その代わりにツーリングへは、連れ出し難いモデルでもありますね。

という事で、チラッと2020モデル Husqvarna ENDUROモデルのご紹介をさせて頂きました!
2サイクル勢は人気も高いので、出来るだけ早目にお声掛け下さい!宜しくお願い致します。^_^

YOYOも8/13(月)~17(土)まで夏のお休みを頂きます!がぁ~!お休み中も予約は受け付けますので、
是非ともRL-YOYO HPよりお問合わせ下さい!

 

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