YOです!
今日はどんよりした空でしたね・・・。東京はポツポツ雨が降ったぐらいで、纏まった雨にはなりませんでしたが、
地域によってはドサッと降ったところもあるみたいで、今年の夏秋は何故かパリッとした晴れが続きませんね。。。
さて、Husqvarnaの情報が多いYOYOですが、確かにHusqvarnaの取り扱い年数が多いKTM屋^_^;なので、どうしても
KTMの情報が遅れがちで、KTMファンの皆様には待ち遠しいですよね。。。反省m(__)m
と言う事で、今回ご紹介のモデルは、待ってました!大将!2サイクルインジェクションの中で、TOPモデルと位置付け
される、KTM 250 EXC TPI SIXDAYS 2022MY が昨日入荷しました!
実は今回の250 EXC TPI SIXDAYSは、HusqvarnaのTE250iよりもYOYOへの入荷台数が多く、今回が1台目となりますが、
まだ余力在庫がありますので、是非ともご用命頂ければと思います!
では、250 EXC TPI SIXDAYSは、Husqvarna TE250iと何が違うか?と言いますと、
大きく言うと、
- サブフレームの構造と材質が異なります。
- リヤサスペンションの構造が異なります。
- フレーキのメーカーが異なります。
- 装着タイヤが異なります。
その他にもありますが、大きいところではこの位の違いだと思います。
《サブフレームの構造が異なる》
KTMはアルミのサブフレームを採用する。に対してHQVはカーボンコンポジットのサブフレーム
《リヤサスペンションの構造が違う》
KTMはリンクレスの直押しタイプのPDSサスペンション。に対してHQVはリンク式となります。
《ブレーキのメーカーが異なります》
KTMはブレンボです。変わらないですね。に対してHQVはBRAKTECに今年なりました。
《装着タイヤが異なります》
KTM EXC SIXDAYSはメッツラー6DAYS EXTREME。に対してHQVはミシュラン ENDURO MEDIUMが装着されます。
そして、最も重要な価格ですが、
KTM 250 EXC TPI SIXDAYS 2022MY ¥1.370.000(税込)
Husqvarna TE250i ¥1.280.000(税込)となります。
YOの個人的な見解ですが、KTMは長い歴史の中で、OPENENDUROやRALLYで成長し、その進化として6DAYSという名のもと、
今でもENDURO界のTOPを走り続ける速度域の速さも求められるモデルで、スプリンター系
その反対に、ここ最近のHARDENDUROに対して頭角を現したHusqvarnaは、セクションをクリアする、どちらかというと
トライアルマシンの様な動きを得意とするマシンとして進化しつつあるモデル。投げちゃう系^_^
そんな感じがしています。
後はスタイルと色使い、そして五感に響くモデルなのか?が決めて。それは個々に異なるので、第一印象は大事だと思います。
そして、YOYOとしてはこんなスタイルは如何でしょうか⁈ ^_^
そう!SUPER MOTOスタイルはこんな感じ!カッコいいじゃないですか!
2ブランドを同じショールームで見比べる事が出来るYOYOって素敵ですよね!^_^ 是非ご来店お待ちしています!