YOです！
ついつい更新を怠けてしました(>_<)。年末は夜のお付合い(忘年会）が多くなり、Blogの更新がついつい
おろそかになってしまします。ゴメンなさい。(^^ゞ
Husqvarna North Tokyoのお客様で、とてもゆったりとした納車をさせて頂きました。
車両はHusqvarna最大排気量のコンペテションマシン！FE501 2019年モデルです。
ここ最近の流れ的には、モタード化をして、ON/OFF両刀使いをイメージするところですが、今回はHusqvarnaの
本来でもあるOFFのイメージを崩さず、街乗りやツーリング、そして山散歩にも使用出来る、マルチなHusqvarnaを
製作しようとご提案させて頂きました。
オーナー様は、オートバイを複数台所有されるかたわら、自動車もオートバイ的な車種をお持ちの方で、
納車させて頂いたところは、本宅ではなく別宅のガレージにビルトイン！^_^。
オートバイ歴はそれほど深くないとは聞いていますが、所有されている車両はBMWを中心としたADVENTURE
シリーズばかり。そしてその車両達は全てフルオプションと、オートバイ的にも幸せ者たちなんです^_^。
そこに仲間入りさせて頂いたのが、今回のHusqvarna FE501なんです。
今までのガレージに並ぶ、BMWやHONDAは、ある意味スーパー優等生的なメーカですので、何事も起らない
バイクライフをエンジョイする事が出来たのだと思います。そしてそこに登場した北欧のHusqvarnaは
気品を重んじるメーカーとして、歴史、デザイン、そして廻りとの調和を意識しているメーカだと思います。
どうですか？このバックとのつり合いは、最高では無いですか！？
後ろに見えるオープンスポーツカーは、イギリスのスポーツカーメーカーで、ジネッタG4と言いますが、この車の
発する空気感が、Husqvarnaと同調して、本当に自然体に見えるんですよね。
もちろん、最新鋭のオフロードバイクなのですが、古き良きモデル達と並べても違和感が無く、しっかり溶け込む感じが
とても、北欧のいい時間と、いい空気を感じさせます。
今回の車両製作は、Husqvarna North Tokyoのブログを見て頂けると分かりますが、オーナー様のそばを離れない
可愛い猫の様に、常に足元を撫でる様な、そんな可愛らしさをいっぱい詰め込んだオートバイなんです。
良かったね！FE501！ そのガレージに住ませて頂けて、本当に幸せもんだよ！
オーナーのHさま！チョッと凶暴な一面も持っている猫ちゃんですが、末永く宜しくお願い致します！
ありがとうございました！
