YOです。
事実上、公道を乗れるコンペテションオフロードマシンの最高峰。
それが、KTM 500 EXC-F SIXDAYS だと思います。
もちろん開発コードは「前のバイクの抜け!」(^^ゞとして生れて来た
最強のオフロードランナーであります。
しかしながら、このSOHCのバルブ機構で510.4ccの排気量を持ち
SX450とボアを同じくして、ストロークだけを伸ばしたトルクフルな
エンジン特性で、公道も気持ち良く走る事が可能。
現実、この500オーナーはストリートのツーリング仕様としてご契約を
頂きました。その証にこの車両にはツーリングキャリアを装着します。
そんな様々なシーンに対応できるのも、大きな排気量を持つ技です。
ひとたびアクセルをWFOする事で、異次元のトラクションと後ろから
太いゴムで飛ばされていく様な感覚はKTM500EXCならではの走りです。
足廻りはWPのしっとりとした動きと、リンクレスのダイレクト感がグイグイと
前へ押し出す感覚は、KTMEXCシリーズの特徴と個性。
その道のりが長くなればなるほどに、その良さが疲労を少なくさせます。
さあ!YOYOの第2章の始まり~!やっぱりオフロードも自走で林道へGO!です。
色々とご相談の上ツーリングスペシャルを完成させますね!ご期待下さいませ。