又吉直樹さんがこんな風になったよ。
場所はね
兵庫県立美術館です。
台風も無事に通り過ぎました。
さいわいにもこの地は、難を逃れました。
台風のイヤな爪痕を残された地域も多いようですが。
小さな庭をみてみると、葉っぱが飛び散っているほかは、
全体的にどうにか無事だったようです。
唯一、シュウメイギクが雨に耐えきれなくて、降参していました。
悲しそうにうなだれていました。
つぼみはよく辛抱したみたい。
今期、おはつのチェリーセージが咲いてます。よかった!
台風21号の影響で、雨が降り続いています。
連日の雨のため、河川の氾濫も起こり得る状況です。
エリアメールが順次、鳴り響いて、びっくりします。
もうすでに15通のメールが届いています。
無事に、また、最小限で、この台風をしのげればいいですけど。
お互いに気を付けて乗り越えましょう。
相撲が岸和田にやって来ました。
朝から雨でしたが、「満席御礼」の大盛況でした。
座席は,3900席だったらしいです。
チケットは早々と完売したとのこと。
根強い人気ですね。
中央体育館
相撲甚句
櫓太鼓打分
髪結実演
幕内土俵入り
横綱土俵入り
四横綱土俵入りは、生で見ると迫力があって美しく感じました。
地方巡業ならではのサービス精神旺盛で、
すごく楽しく観戦できました。
やはりテレビと違い、迫力を感じて、なおかつ一体感を感じました。
父親の勧めもあって、息子はバレーボールの練習に通っています。
地域のチームに参加して、公民館、小学校の体育館などで
定期的に練習をしています。
父親曰く
「仕事ばかりやと、根詰めてしまう」
「たまにはストレス発散せんとあかん」
「地域に貢献するのもボランティアのひとつや」
と、まぁ、いろいろな理由がありますわなぁ~
まじめな息子は父親の勧めに応じています。
おなかのデッパリも気になってきた年代だし、もともとバレーボールを
していたので、すんなりと始めました。
やり始めてもう4~5年かな?
練習帰りに必ず我が家に寄り道します。
いつも、アイスクリームを準備しています。
せっかくお腹を引っ込めたくて、やり始めたのにアイスクリームはどうよ?
とは、思いますが、そこはそこ、疲れ休めってことで!
顔を見せてくれるだけでも、安心で、うれしいですね。
書店をのぞくと、もう来年の手帳やら家計簿が並んでいます。
季節の移ろいが早くて、実感がともなわないままです。
このように店頭に並んでいるのを見ると、
一年間の歩みをどうにか感じる程度ですが・・・
「まぁ、無事にこの一年を過ごせたな~」
「来年も家計簿の記入を、無事に最後までできるのかな~」
少しは反省も込めつつ、残りの数か月を何ごともなく過ごしたいです。
(まだ、10月半分弱・11月・12月残っているが!)
家計簿
価格も手ごろだし、行の幅もそこそこ広いし、
今週の1週間分の小計と、先週の合計を合わせて計算できるのです。
1週間づつ小計していくと、おのずと月の合計が計算できます。
私は、いろいろ試してきたが、この家計簿が使いやすいと思っています。
価格も財布の中身にやさしい! これ、ポイントです。
秋雨が長く続きました。
やっと、竿に洗濯物を干すことが出来ました。
また今夜から明日にかけて、雨かもしれないです。
静かな雨でしたが、丸一日、雨が降り続いた昨日。
夕方も暗くなるのが早くなり、なんだか気分も沈みそうです。
そんな中、暗くなってから期日前投票に行きました。
今回は、ややこしく、しかも難しい投票です。
どの党がいいのか?
どの人に安心して託せばいいのか?
「投票に行っても、なんら変わらない」
「誰がなっても、変わらない」
・・・とは絶対言いたくない。
悩みながら、ささやかな一票を投じました。
22日の夜のお楽しみ、開けてビックリでしょうかね。
宅地の一画分がずっと空き地のままです。
普通なら雑草が生え放題なのですが、
ここの空き地は、花畑のようになっています。
どなたが花の世話をしているのでしょうか?
空き地のままより、お花を育てる方が美化につながります。
「ちょっと、失礼。写真を撮らせてね。」
こころの中で独り言です。
コスモスやジニアが花ざかり。
この道を通るのが好きで、わざと遠回りしてここを歩きます。
美術部に属している友人が、毎年、絵を出品しています。
「学祭」にて、展示されていたので二人でみにいきました。
初めてのお孫さんに恵まれた友人は、その「幸せ感」を絵に表現していました。
あたたかい色調で、微笑む寝顔を天使のごとく表現した絵です。
かわいいのです。
こちらも笑顔になるのです。
幸せは伝わるものですね。
許可をもらって、デジカメで撮ったのですが、
私の腕と私のデジカメでは、到底うまく写し撮れません。
ブログアップせずに、
大事に私のパソコンのなかに保存することにしました。
その後も、”おいしいコーヒー”がキャチフレーズのコーヒを飲んだり、
お抹茶席を楽しんだり、
バザーのアクセサリーを安く購入したり、どのブースにも顔を出しました。
丸一日楽しく過ごせて、学生気分でワクワクしました。
籍を置いている所で、年一回のお楽しみ「学祭」が催されました。
毎回、趣向を凝らした盛りだくさんの行事です。
今年のメインは、宮本先生の講演会です。
すべての子どもたちが生きられる未来を
ー子どもの貧困への挑戦ー
アベソーリにも是非聞いてほしいと心底思いました。
日本の貧困は、先進国の中ではアメリカに次いで高いのです。
欧州やオーストラリアより高いのです。
高齢単身女性・母子世帯・勤労世代の単身者・・・非正規労働者・・・
弱者を切り捨てないで下さい。
そして
ガラッと変わりまして、
上方講談で大いに笑いを頂戴しました。
旭堂南青さんの歯切れのいい、はっきりした語り口調で
『講談』というものをグッと身近に感じました。
旭堂南青さんの講談は二度目ですが、
今回の演目も目に様子が浮かぶぐらいリアルな語り口でした。
古典芸能の良さをほんの・ほんの少々わかる、
年齢になったのかなぁ・・わたし。