そろそろソメイヨシノが咲き始めますね。一昨日の気温は異常でした。急に夏が来たのかと思いましたよ。
さて、21日(木)から、なんとなく体が熱っぽく鼻の奥・喉がイガイガしていました。わいわいさんも咳が出ています。この時は熱は出ていません。私はマスクをして寝ましたが、わいわいさんはいくら言ってもマスクをしませんでした。
翌22日(金)も、同じような症状でした。朝は二人とも平熱でした。夕方になってわいわいさんの熱が37度台に上ってきました。私は平熱なので、わいわいさんだけ かかりつけ医の内科クリニックに行きました。インフルエンザ検査でインフルエンザではないとの事。最近、寒暖の差が大きいからねと、クラリス錠200(感染症の治療薬)、ムコサール錠15mg(痰を出しやすくして痰のつまりを改善、鼻汁を出しやすくして鼻づまりを改善)、PL配合顆粒、咳のひどい時用にフスコデ配合錠(気管支を広げて咳を鎮め、痰を出しやすくする)を処方されました。私は熱が平熱なので以前貰っていたPL配合顆粒を飲むことにしました。
そして、今朝わいわいさんの熱を測ってビックリです。昨夜、夕食後に薬を飲んだにもかかわらず39、3度にも上がっています。朝食後に薬を飲んで、もう一度測ったら38、8度です。もう寝るしかありませんね。わいわいさんの治療が終わって4年が過ぎ、それまでは感染症に気をつけて人混みに出る時にはマスクを欠かさない、外出後は手洗い・うがいをするなど、気をつけていたのですが最近ちょっと気が緩んでいました~。
20日(水)は、眼科の診察日でした。半年前から緑内障の視野検査の予約をしていました。裸眼で両目とも1.0(ボケボケでも開いている方は見えるので)、矯正で1.5で悪くなく。視野も過去3回の検査ともに正常に見えている。白内障もないとの事で良かったです。それにしても、視野検査は繊細で疲れます。
京都府立医科大学眼科のhpに視野検査の事を説明していたので載せます。
視野とは、まっすぐ前方を見ている時に、上下左右前方、どの位の範囲を見えているかを調べる検査です。ちなみに正常な人では、片目につき上方に60度、下方に75度、鼻側に60度、耳側に100度という広い視野を持っています。通常人は両眼で物を見ているので、片方の眼を隠さないと、自分の眼の視野に異常があるかどうかはわかりません。
視神経の障害や緑内障などの眼疾患では、片方の眼が障害されたり左右の眼の障害の程度が違ったりします。したがって、左右別々に視野検査しなくては、異常があるかどうかはわかりません。
視野検査は、片方の眼をカバーして行います。正面の固視点を見ていて下さい。周辺の見える範囲に光指標がみつかるかどうかを調べます。
視野検査は、中心以外の範囲で見えるかどうかを調べる検査ですから、検査中正面の固視点をじっと見ていることが大切です。眼を動かして光指標を探してはいけません。正面を見て、周辺のみえる範囲に光指標が現れるまで待って下さい。
視野検査では、”難しい”、”眠たくなる”、”注意力が落ちていって光が見えるか見えないかわからなくなる”などと感じることがあります。視野検査は非常に繊細な検査であるため、しばしばこのように感じるのです。見える限界を探すため、光指標はだんだん暗い光になるからです。
時にあなたの眼が正常な視野のとき、コンピューターがどんどん見にくい指標を提示してくるため、検査が非常に難しく感じることがあります。
昨夜、1246回目(左腿)のエンブレル注射をしました。
ぜひゆっくりと休養を。
水分を多めに取られますように。
私は、先日発熱したときは、水出し麦茶を
作り、それこそがぶ飲みしました。
早くよくなられるよう、祈ります。
免疫力が戻ってきていないのがよく分かりました。
調子が悪くても、私は平熱でしたからね。
今朝から、36.9度まで下がっています。
心配頂きありがとうございました。