りすこ寫眞(しゃしん)

日常の風景を 気の向くままに撮ってみました

柴又

2008-11-28 | とうきょう寫眞
大阪からやってきたなおちゃんと 柴又へ行ってきました







どこもかしこも寅さんだらけ



草だんごを食べ歩きながら帝釈天参道を通りぬけ柴又帝釈天題経寺へ行く

そんなに大きいわけではないけれど 松の木が印象的な立派なお寺でした





境内でお江戸の大道芸人がパフォーマンス
イナセだね♪という言葉がぴったり

昔ながらの趣を今なお色濃く残している下町柴又 とても風情のあるまちです

このあと少し歩いて江戸川が見える葛飾柴又公園へ


お天気も良かったので気持ちよかった 河川敷最高

それにしても
不思議なところです 東京ってところは
初めていく町はいつも新鮮で いったいいくつの違う顔を持っているのだろうかと思わせてくれる

もう少し東京の引き出しを漁っていたいなぁ^^


煮物の基本

2008-11-26 | 料理教室寫眞
今日のメニュー

・筑前煮
・かき玉汁
・きのこの包み焼き~手作りポン酢添え

一番だしをとる 
ふだん食べ慣れない高級料亭のような味に違和感を覚える
化学調味料の味に舌が慣らされているんだな

筑前煮
筑前煮とは鶏肉・ごぼう・人参・干しシイタケなどをひと口大に切り
炒め煮にした料理 地方によっては筑前炊き・がめ煮とも呼ぶ

煮物といえば筑前煮!というくらいの好物 お正月にも大活躍です

日本橋

2008-11-23 | とうきょう寫眞
半蔵門線に乗って三越前で降りた
日本橋川をまたぐとすぐに日本橋コレド(料理教室の入っている商業施設)
があるからだ





橋の上の住人たち 
架空の動物のオブジェ
ヨーロッパのどこかの国で見たことがあるようなないような・・


こっちは神社の狛犬っぽい?

かわいいな^^

+m

2008-11-21 | 料理教室寫眞
今日のメニュー

・とろ~りあんかけ豚丼
・茸の彩り白和え

豚バラ肉をたった一時間でやわらかく煮るには
重曹を使うことと徹底したスジキリ

豚バラ肉を煮る時はネギやショウガも一緒に
肉の臭みがすっきり取れます

茹でた小松菜は水気を絞った後巻すにのせしょうゆ洗いをし
再び水気を絞ること

こんな小さな手間隙がいわゆる料理のコツってやつで
やるとやらないでは味に大いに差がつくようです

お父さんやお兄さんも数人参加していらっしゃいました
男性のエプロン姿っていいかも

夜の銀座

2008-11-18 | とうきょう寫眞
夜の銀座4丁目あたり 
クリスマスツリーのイルミネーションに立ち止まる人の群れ




きれいやね~キラキラしてる 銀座によく似合ってるね




いつ来てもせからしい感じがしない 人がたくさん流れているのに

世間が不況に見舞われていても
凄惨な事件がニュースをにぎわせていても

ここだけは別世界のように平和に見える
満ち足りていておだやかな
そんなゆったりした空気が流れているような感じ

三枚におろす

2008-11-17 | 料理教室寫眞
今日のメニュー

・鯵フライ タルタルソース
・ひじきごはん
・けんちん汁

包丁さばきの基本を学ぶ

魚の頭を落として上(表)身・下(裏)身・中骨の三枚に解体
中骨に沿って中骨を感じながらゴリゴリ

フライを揚げる時は油の音を聞き分けること
中まで火が通ると油のパチパチが静かになっていく 中の水分が飛ぶからだ

揚げたての鯵のフライにタルタルソースは必須
マヨネーズとかソースより格段味が引き立ちます
絶対タルタルソ~ス!

けんちん汁の野菜とひじきご飯のひじき煮は最初にごま油で炒めた
香ばしい香りが食欲をそそる
どうぶつ性のタンパク質を一切使わずダシも昆布と椎茸でとった
素朴な味がした
けんちん汁って中国から伝わったしっぽく料理のひとつなんだね

二重橋

2008-11-14 | とうきょう寫眞
皇居定番の撮影スポット
手前が正門石橋 奥が正門鉄橋 二重橋はふたつの総称なのだ



最近めっきり寒くなりました
起きる時には気合が必要

早朝の皇居は相変わらずランナーたちで賑わってる
マラソンシーズンに突入したのか かっ飛んで走っている人や団体が目立ちます


バーのマスター

2008-11-12 | とうきょう寫眞
うちの近所に面白いマスターが一人で切り盛りしているバーがある
マスターはいつも
“とても人懐っこい笑顔で笑っている”が たまに“ありえないくらい感じが悪い”

マスターは人間味あふれる人物だ
時には本能の赴くままに接客してんのかっと思えるほどに

フキゲンをむき出しにする時のマスターは

客(私)に向かってタラタラ愚痴るし
営業中にでっかいあくびを何度もするし

そういえば初めてバーに行った日に
メニューを見せてもらえますか?と言ったら ものすごぉくいやな顔をされたし(謎)

それからこないだなんか前歯一本抜けてたよね(謎)

しかしながらマスターのバーはいつ行っても繁盛しているように見える

何故だかフキゲンな時もひっくるめてお客に愛されているように見える

とても人懐っこい笑顔で笑っている時も
クールで無愛想に見える時も

自分を落として笑いを取っている時も
ガーガーと熱く何かを語っている時も

ありえないくらい感じの悪い時でさえ
人間味溢れるキャラで
一歩も二歩もお客の心に入り込んでいくように見える

とどのつまりマスターは
どんな時でも皆から愛されている“人気もののマスター”なのだ

まったくもっての謎である


料理にはまる

2008-11-07 | 料理教室寫眞
今日のメニュー

・ボルシチ
・ピロシキ
・クラシックショコラ

ロシア料理に初挑戦
ピロシキとは中に惣菜の入った揚げパンのこと
中に入るものは特に決まっていなくて200種類くらいはあるそうだ

ボルシチは缶のビーツ(赤カブ)をふんだんに使う
深みのある赤いスープはビーツのせいだったんだね
お酢やサワークリームもたっぷり使うから酸味の強いさっぱりした感じ
すっぱくて赤いポトフって感じだ

チョコレートケーキとラズベリーのジャムとラクトアイスの組み合わせは
感動するくらい相性がよかったから ぜひ試してみてください

久しぶりだ

2008-11-06 | 料理教室寫眞
一年くらい前に始めて7回だけ行ってそれきりになってた料理教室へ行く
(全国展開してるのでこっちにも教室がいっぱいある)

チケットがあと5回分残ってるのだが
今月中に消化しないとパァ~になるのだ
それであせって再び通いだした

今日のメニュー

・ビーフドリア
・かぼちゃのポタージュ
・オニオンドレッシングサラダ

ミキサーで簡単に作れる
かぼちゃの濃厚でクリーミーなスープは最高

かぼちゃって種とわたを取って捨ててから冷蔵庫で保存するんだよね
その部分が一番腐りやすいからそうするんだって思ってたけど
種のほうに旨味や栄養分が移ってしまうから・・なんだって

ドリアはホワイトソースの作り方が難しい
ダマダマにならないように小麦粉とバターを合わせたものを
少しずつ牛乳を入れてのばしていく
丁寧にうんと時間をかけてゆっくりと
思いっきりめんどうなんだけど 市販のルゥよりはるかに美味しい