りすこ寫眞(しゃしん)

日常の風景を 気の向くままに撮ってみました

PEN E-PL1

2010-11-30 | 料理教室寫眞
本日のメニュー
冬の定番 熱々ドリアのお家イタリアン


・ミートドリア


・えびサラダ サウザンアイランドドレッシングかけ


・チキンナゲット


・ベリーティラミス


本日のスペック

絞り値3.6 ISO感度200 シャッタースピード1/60 測光 中央重点

By OLYMPUS PEN E-PL1

料理写真はいつもコンデジなのですが 今日はPENで撮ってみました

ジェーペグなのに何度も修正するから 画像がもうボロボロです(反省)

ひとまずただいま

2010-11-26 | 日々こもごも寫眞
大阪です 

『おかえりぃ~♪』の合唱団



二週に渡る溝口あゆかさんの東京でのマトリックスリインプリンティングのワークショップが終わりました

あゆかさま アシスタントの皆さま 

そしてご参加頂いた方々 お疲れさまでした ありがとうございました

それから私の個人セッションに来てくださった方々も本当にありがとうございました

涙あり 笑いあり 感動ありのワークショップでした

潜在意識を扱うことの難しさについて考えさせられた場面もありました

けれども帰り際の皆さまの(どの方もです!)ぱっと花が咲いたような笑顔を拝見していてこの場所にいられてよかったなと思いました

今週末は大阪で同ワークショップがあります(私はその頃また東京なので参加出来ませんが)

参加なさる方は楽しみにしていてください

とても充実した時間を過ごされることと思います

それでは再び

壁| 彡サッ!!

八宝菜

2010-11-24 | 料理教室寫眞
・八宝菜
・野菜の餃子
・フルーツの杏露酒マリネ

新鮮なするめいかをおろして 野菜をたっぷり使って八宝菜を作りました

野菜の餃子
今回は白菜としょうがとひき肉の餃子 白菜→キャベツに変えても美味しいと思います
お湯ではなく水溶き片栗粉で蒸し焼きにすると皮がバリっバリで
中はジューシーという美味しい餃子が出来上がるようです


メンチカツ

2010-11-22 | 料理教室寫眞
・メンチカツとハヤシライスボール
・大根ときゅうりの即席漬け
・サニーレタスとプチトマトとしめじのサラダ
・根菜のお味噌汁

牛ひき肉と豚ひき肉を5:5の割合で混ぜて ジューシーなメンチカツを作りました
たまねぎのみじんぎりと合わせます たまねぎは粗めの方が美味しい

肉の特徴
牛→味が濃厚でコクがある感じ
豚→やわらかくて甘みがある
合い挽き肉ではこの特徴が生かしにくいので それぞれ単体で買ってきて自分でブレンドするのがベター

即席漬けはビニール袋の中に 野菜と和風だしの素としょうがと塩といりごまをほりこんで
数分揉むだけで簡単に出来ます さっぱりしておいしい



インスタントコーヒーとゼラチンで作った珈琲ゼリー
インスタントでも充分おいしい

明日から

2010-11-10 | 日々こもごも寫眞
夕刻の難波パークスへ出かけたら もうクリスマスの準備中

気が早いですなぁ^^ 



明日からお江戸へ行ってまいります

とても忙しくなりそうなのでブログはたぶん 一カ月くらい更新しません

宣言!

壁| 彡サッ!!


さびしさの本質

2010-11-10 | 心理楽
さびしさの正体って何だろう

“ひとりぼっちで寂しいの”

それは逆説的に聞こえるけれど

人が人と関わっているところにさびしさは生まれるのかもしれない

疎外感ってやつだ

例えば大好きな人に理解してもらえなかったり

友達の輪の中で 会話に自分だけついていけなかったり

クリスマスの街角で“私以外”が皆カップルに見えたり

“あのこ”ばかりが上司にかわいがられたり


心に染みるさびしさは何で埋めればいいんだろう?

映画を見たり本を読んだり

仕事に没頭する

不貞寝

やけ食い

お酒

友達に電話しまくる

体を鍛える

色々ある 

建設的なものも 一時的に気を紛らわすが 後で余計に落ち込んだりするものも

友情の素晴らしさを再認識することも

逆に他の人間関係に依存しようとして 余計寂しさが募るってこともある


色々試しているうちに

結局 自分の寂しさは自分自身でしか解消できなくて

立ち直る時の精神的な支えは 自分に対する自信でしかないことを知る

人に愛されるよりも 何かで心の隙間を埋めようとするよりも

自分で自分を愛することが一番なのだ


寂しさの正体とは 実は自分の心の奥底にまだ癒えぬ傷があって

それに気付いてほしい 癒してほしいと訴える心のサインである


そして人は 寂しさの中でしか得られないこともあるのではないだろうか

それは自分自身と正面から向き合うために 自分の本心や本当に大切なことに気付くために 

客観性を身につけるために 自分を磨くひとりの時間を大切にするために


寂しがることで手に入れられる大切なものはたくさんある

阿修羅のごとく

2010-11-09 | 心理楽
菩薩顔のまま 阿修羅のごとく前へ進む
By上田 麻結


自分の幸せを他人まかせにしない 世間の評価にも求めない

本当にやりたいことがあるはずなのだ

いつも やさしい笑みと礼儀正しさは忘れずに

どこまでも 自分の意志を貫き通し 前へ前へと進んでいくのだ 

阿修羅のごとく

阿修羅の美 (Visual Photo Book Vol. 1)
興福寺/飛鳥園
ゴマブックス

このアイテムの詳細を見る

禅語

2010-11-06 | 心理楽
禅語
石井 ゆかり,井上 博道
ピエブックス

このアイテムの詳細を見る


母の好きそうな本を見つけました

貸すと当分は戻ってこないだろうなと踏んで2冊買いました

禅語とは仏教の名句や中国の詩句の総称です(有名なところでは 一期一会とか喝とか挨拶とか・・)

茶道も禅もしらない著者の石井ゆかりさんが 仏道の言葉に出会ったときにいったいどんなことを考えたのか?

ということがエッセイっぽく書かれてあります

石井ゆかりワールド満載

ファンの方は必見

私はけっこうファンです

この方の書く詩のような情緒的で美しい文章や独特の感性が好きです

わかりやすい言葉で鋭いところをついてきたりもします

日日是好日(にちにちこれこうにち)
一日一日がそれぞれ、よい日だの意味

日日是好日、というのは、毎日がいい日だ、ということではなくて、
毎日が愛すべき日だ、ということだと思うのだ。
つらくても面倒臭くても、とにかく一日というものを我が腕に抱き上げて、
子供のようにその世話を焼いてやってはじめて、そこに意味が生まれるのだ、と思う
By 石井ゆかり




目からウロコが落ちたりもします




気に入ってるのはこれ

無不是薬者(くすりならざるものなし)
世の中に薬にならないようなものは、ひとつもないの意味

誰もが、誰かの薬として、偏った特徴を持って生きている
By石井 ゆかり


苦手な人やものやあるいは仕事のことを思い浮かべてみて
ではあのひと(あれ)は私にとって 一体『何んの薬』になっているんだろう??
と 考えてみるのも面白いかもしれません



この本は写真集であったりもします(写真 井上博道さん)

禅という言葉がぴったりの 澄んだ空気が伝わってくるような 素敵な写真集でした

ファイナルアンサー

2010-11-05 | 日々こもごも寫眞


明日出します 明日締切り

ぎりぎりセーフ(当日の消印有効)

去年の受賞作品を一通り見て
あ ぜったい無理(笑)と思いました

でもま いいや


・食器と雑貨やさんめぐり

・インテリアコーディネート

・お料理

・写真

好きで 自分の続けてきたことがひとつにつながった

それだけで 結構満足しています(喜)



(献立)
・鴨ロース肉のグリル~ブルーベリーソース仕立て~冬の焼き野菜とバケット添え
・メレンゲのスープ
・ニース風サラダ
・ラズベリーのブランマンジェ
・白ワイン
カジュアルフレンチで勝負


蒲焼重

2010-11-01 | 料理教室寫眞
さんまを手開きして蒲焼き作りました
さんまや鰯など骨と身が離れやすい魚は包丁使わずに手でおろします

魚を開いて骨を取り除き しょうゆ・みりん・砂糖・酒などを混ぜ合わせたタレをつけて
フライパンで焼きました

蒲焼はうなぎが有名ですが 串刺しにした状態や色が蒲の穂に似ているから 蒲焼きと呼ばれるようになったんだそうです

さんま 今が旬です とても美味しかった 


・里芋の煮物 鶏そぼろあんかけ
・いりこだしのお味噌汁
・かぶのゆかり和え


・あずき白玉