5月の連休の晴れの合間に「靖国神社」の境内にあります 「靖国会館」で開演されています「靖国講談会」に出かけてみました。
靖国神社の桜は「桜の開花宣言」で有名です。靖国神社はみどり深く都会のオアシス的な面と戦争の傷あとが胸に迫ってくる思いとが交差する場所です。この思いはきっと 戦争体験を語ってくれた私の父の影響でもあります。
この日 青い空のした観光客と共に日本一高い鳥居を見上げながら「靖国会館」ではじめて未知の世界の「講談LIVE」を楽しみました。
「落語と5月5日の歳時記」です。
「端午の節句」。。。菖蒲湯に入り粽(ちまき)柏餅を食べます。武者人形、鯉のぼりや旗を立てて男の子を祝います。
いつの時代でもこうした日本の四季の行事を大事にする習慣は大事にしたいものです。
落語のネタ。。。「人形買い」「子ほめ」