落語会開催をお考えの方は ご相談ください落語コーディネーターの菊池明美です。
1週間のはじめは落語の演目と噺家名を記入していきます
私の落語勉強会です。ちょっといい話などを織り交ぜながら。。。
1.泉水亭錦魚「抜け雀」・「大安売り」・・・大相撲開催中でしたので相撲とりの噺が聞けました。相撲取りの名前が「大安売り」とは。。。弱すぎますのでこの名前になりました
2.柳家右太楼「一目上がり」・「小間物屋政談」。。。ひきつけられる噺のテンポで情況が目に浮かんできました。全てめでたしという筋書きですが 噺の流れは意外なことの連続で サスペンス的な展開で最後まで気がそれずに聞き入ってしまいました。
11月21日「落語と歳時記26」
「歌舞伎座開業」
江戸時代 三座のあった場所です。この月は顔見せの月です
芝居噺の落語のネタ「仕方噺」「蹴上・四谷怪談」「芝居風呂」「四段目」「七段目」「九段目」「中村仲蔵」「淀五郎」「「仮名手本忠臣蔵」「猫忠」「初音の鼓」「義経千本桜」「本能寺」「蛙茶番」「らくだ・文七元結」は歌舞伎の演目にあります。
「大師の日」
大師は川崎・足立区の西新井にあります。
落語の演目「大師の杵」。。川崎大師が舞台の噺です
「吉田松陰命日」旧暦10月27日
吉田松陰の処刑された鈴ヶ森の刑場は六郷の渡しにも近い。
落語のネタ「鈴ヶ森」。。。なんとも怖い場所の設定で噺が進んでいきますが ドジな登場人物には笑えます
「歌舞伎狂言」に江戸の侠客の番随院長兵衛と白井権八との鈴が森での出会いを描いています。おわけえの お待ちなせいやし」との台詞は有名です
11月26日「土」午後2時開演のなかまち落語会の出演者は 柳家ろべえ・古今亭志ん吉2人会です
落語会等のお問い合わせはリール事務局 :080-1106-0870まで
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