毎年お庭のふきのとうを朝積んで天ぷらにして春を届けてくれた方がいました。
今年からは一緒にふきのとうの天ぷらを食べれませんが優しいほろ苦さをかみしめながら春の味を食します。
ふきのとうの季語・・・春(初)
にがにがしいつまでもあらし蕗のたう・・・宗鑑
白紙に包みし土産蕗の董・・・高浜虚子
雪国の春こそきつれ蕗の董・・・西島麦南
みほとけの素足はるけし蕗の董・・・原和子
裏庭がある幸せの蕗の董・・・中山まり子
毎年お庭のふきのとうを朝積んで天ぷらにして春を届けてくれた方がいました。
今年からは一緒にふきのとうの天ぷらを食べれませんが優しいほろ苦さをかみしめながら春の味を食します。
ふきのとうの季語・・・春(初)
にがにがしいつまでもあらし蕗のたう・・・宗鑑
白紙に包みし土産蕗の董・・・高浜虚子
雪国の春こそきつれ蕗の董・・・西島麦南
みほとけの素足はるけし蕗の董・・・原和子
裏庭がある幸せの蕗の董・・・中山まり子
1.2月21日「水」午後7時~「味のきょうしろう」・・・柳家喬志郎の噺会
ネタだし「半分垢」ほか
木戸銭:1000円
2.2月23日「金」午前10時30分~「金曜午前寄席」・・・柳家喬志郎師匠X林家たこ平さん
木戸銭:500円
ご予約:080-4446-9090 菊池
吊し雛の中に古代雛が飾られています。
吊し雛とお雛様を楽しんできました。
雛祭りの季語・・・春(仲)
綿とりてねびまさりけり雛の顔・・・其角
消えかかる燈もなまめかし夜の雛・・・蓼太
桃ありてますます白し雛の顔・・・太祇
雛の影桃の影壁に重なりぬ・・・正岡子規