春を感じるいちごのケーキを戴きました。
落語の噺の[御慶]で八五郎が[永日ー!]と元気よく挨拶するシーンを思だしながらのんびりと永日を過ごします。
永日の季語・・・春(三)
永き日や絵馬をみている旅の人・・・不白
永き日や欠伸うつして別れ行く・・・夏目漱石
ゆきずりの人に声かく日永かな・・・福田甲子雄
暖かな太陽を窓越しに沢山浴びてシクラメンのつぼみが沢山ついています。
咲く頃にはあちこちから 春の便りが届きますね!
春の日の季語・・・春(三)
うち晴れて障子も白し春日かげ・・・鬼貫
モナリザの微笑みほどの春日差し・・・牧豊
春の日やむかし咄は朝茶の子・・・調和