シャクヤクの花言葉・・・「内気」「はにかみ」
ぼたんの華やかさはありませんが魅せられます。
芍薬の季語・・・夏
芍薬やおくに蔵ある浄土寺・・・大江丸
芍薬のつんと咲きけり禅宗寺・・・一茶
芍薬の肉のひたすらなる哀しみ・・・清水径子
シャクヤクの花言葉・・・「内気」「はにかみ」
ぼたんの華やかさはありませんが魅せられます。
芍薬の季語・・・夏
芍薬やおくに蔵ある浄土寺・・・大江丸
芍薬のつんと咲きけり禅宗寺・・・一茶
芍薬の肉のひたすらなる哀しみ・・・清水径子
花の姿が金魚のように見えてきます。
金魚草の花言葉・・・「おしゃべり」「でしゃばり」
金魚がタイトルの落語の噺・・・「猫と金魚」「金魚の芸者」
金魚草の季語・・・夏(仲)
緋の色の尾びれをひろげ金魚草・・・権藤千秋
わが庭の風に泳げる金魚草・・・一木緋左子
幼な顔ふくらみばかり金魚草・・・香西照雄
赤い野バラが咲き乱れています。
野バラの花言葉・・・「素朴な愛」「孤独」「詩」「才能」
野バラ(茨の花 茨 野茨)の季語・・・夏(初)
愁いつつ岡にのぼれば花いばら・・・蕪村
道のべの低きにほひや茨の花・・・召波
花いばら髪ふれあひてめざめあふ・・・小池文子
見えている野薔薇のあたりいつ行けぬ・・・野沢節子
小さな花が集まって小さな手毬のように見えることから名がつきました。
花言葉・・・「優雅」「品位」「友情」
こでまりの花の季語・・・春(晩)
小てまりや上手に咲いて垣の上・・嵐弓
こでまりの揺れては白い風送る・・・阪田喜美子
五月は季節の中で一番楽しく外出できるように感じます。
花々を愛でながら・・・
皐月(五月 五月雨 五月)の季語・・・夏(仲)
町中の山や五月ののぼり雲・・・丈草
井戸底に木桶のひびく早苗月・・・野中亮介
5月21日「土」午後4時開演の「東西若手二人会」のご案内です。
出演:春風亭昇吉・桂弥太郎
会場:石臼挽き手打ち蕎麦・にかい坊(池上線池上駅下車1分)
木戸銭:予約3500円・当日3800円
終演後の懇親会費込みです。
定員:20名
ご予約:080-4446-9090 菊池