「新なかまち落語会」の4月の出演者は3人です。3人3様の噺を楽しんでいただきました。
喬志郎師匠も古典の「ろくろっ首」の口演をしてくれました。
ここの所の高座の印象がとても変わってきています。古典が新作の様なフレーズなのです。改作ではなく「古典」として取り組みながらご自分の個性が出ています。
今回の「ろくろっ首」もネタおろしながらオリジナリティーを感じました。
次回5月21日「土」の「新なかまち落語会」では2席の古典を口演いたします。
「新なかまち落語会」の4月の出演者は3人です。3人3様の噺を楽しんでいただきました。
喬志郎師匠も古典の「ろくろっ首」の口演をしてくれました。
ここの所の高座の印象がとても変わってきています。古典が新作の様なフレーズなのです。改作ではなく「古典」として取り組みながらご自分の個性が出ています。
今回の「ろくろっ首」もネタおろしながらオリジナリティーを感じました。
次回5月21日「土」の「新なかまち落語会」では2席の古典を口演いたします。
毎回明るいキャラで口演されます「柳家さん光」さんもなかまち落語会に4月と7月にご出演してくれます。
まくらは毎回「婚活」の事を話されます。
次回7月にご出演の際には「結婚」の噺になることを楽しみしています。
講談の「宝井梅湯」さんが「新なかまち落語会」に初出演です。そして1年間の連続口演をしていただきます。
講談には釈台が必要なのですがどこでピンとがずれたのか大切な釈台を持参するのを忘れてしまいました。
梅湯さんとお話をしている中で「釈台」の話題になり会場で初めて忘れた事を自覚しました。
さてさて開演まじかで困っていましたらお客様がご自宅から文机を持ってきてくれました。
新たなスタートの初日にお客様に助けられての新たな船出となり感謝での初日を迎えました。