みなさま、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ところで、新年早々バカ記事を発見しました。
「紳士淑女の2CH」としておなじみ週刊新潮の
新年特別号に
「45カ国5000人と体験した男の世界女地図」
という記事が載っていました。
これは、50代のライター アレーチョ市川という人が
フィリピン人1000人
コロンビア人2000人
ロシア人200人
などなど世界の女と同衾したという体験談を語り
「ロシアの女性は騎馬民族だから、騎乗位がお好き」とか
「ルーマニアの女性はラテンの血が混じっているから、お盛ん」
とか
「コロンビアの女性は、実は貞操観念が強い」などと
1970年代に殿山泰司などが出していた、女体めぐりファンタジーの
文体を今に残すような、アホアホぶりなのです。
だってそんな凄いライターなら聞いた事あるはずですが、
知りませんよ。
例えばこれが、高名な風俗ライター なめだるま師匠だの松沢呉一などが
書いているなら、若干信憑性もありますが、
ウソですもの。思いっきり。
世界の翼パンナムが飛んでいる頃の、「世界旅行がファンタジー」だった
ようなものすごいふる~い物語を読んだ気がしました。
すごいですよ週刊新潮は・・・。
これが新年一発目の「お年玉企画」なんですから。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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「紳士淑女の2CH」としておなじみ週刊新潮の
新年特別号に
「45カ国5000人と体験した男の世界女地図」
という記事が載っていました。
これは、50代のライター アレーチョ市川という人が
フィリピン人1000人
コロンビア人2000人
ロシア人200人
などなど世界の女と同衾したという体験談を語り
「ロシアの女性は騎馬民族だから、騎乗位がお好き」とか
「ルーマニアの女性はラテンの血が混じっているから、お盛ん」
とか
「コロンビアの女性は、実は貞操観念が強い」などと
1970年代に殿山泰司などが出していた、女体めぐりファンタジーの
文体を今に残すような、アホアホぶりなのです。
だってそんな凄いライターなら聞いた事あるはずですが、
知りませんよ。
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