1980年代後半は、日本のバブル経済の絶好調期と対照的に欧米諸国は、不況期のいわゆる失われた10年と重なります。
そこで日本マーケットを意識して、日本語を交えた曲を出すアーティストが
出てきました。
その中の代表的なのが「Mr Robot」(どもありがっと、ミスターロボット、ども!
ども!)とかカルチャークラブの「The war song」(戦争反対!戦争反対!)
などですが、先日珍品中の珍品を思い出しました。
それが1987年発売のデヴィッド・ボウイのLP「Never let me down」
日本版(東芝EMI)に収録されたA面6曲目「Girls」という曲です。
これはなんとあのデヴィッド・ボウイが前編日本語で唄っている曲なのです。
先日J-WAVEの小林克弥氏の番組で久々に聞いたのですが、たしかに
ぎこちないながらも、なんだか今の自意識過剰系ヴィジュアル系のボーカルみたいでなかなか良かったです。
確かにこの当時他にも バニー・マニロウが西城英樹とデュエットを出したり、
サザンの桑田氏がホール&オーツとユニットを結成したりいろいろありましたね。
そこで日本マーケットを意識して、日本語を交えた曲を出すアーティストが
出てきました。
その中の代表的なのが「Mr Robot」(どもありがっと、ミスターロボット、ども!
ども!)とかカルチャークラブの「The war song」(戦争反対!戦争反対!)
などですが、先日珍品中の珍品を思い出しました。
それが1987年発売のデヴィッド・ボウイのLP「Never let me down」
日本版(東芝EMI)に収録されたA面6曲目「Girls」という曲です。
これはなんとあのデヴィッド・ボウイが前編日本語で唄っている曲なのです。
先日J-WAVEの小林克弥氏の番組で久々に聞いたのですが、たしかに
ぎこちないながらも、なんだか今の自意識過剰系ヴィジュアル系のボーカルみたいでなかなか良かったです。
確かにこの当時他にも バニー・マニロウが西城英樹とデュエットを出したり、
サザンの桑田氏がホール&オーツとユニットを結成したりいろいろありましたね。
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