其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

バッテリーアース

2015-12-07 07:37:03 | C92神社仏閣

の交換やらセレンの交換、
など諸々作業のリンキチです。

C92神社仏閣公道復帰作業
着々と進んでいます。
前回作業ネタ、ガソリンコック
オーバーホールと前後してますが
その前に済んでいたいくつかの
作業です。


見つけられなかったセレンが
出てきました。
C92のセレンはちょうど
ガソリンタンクが乗る辺りの
フレーム内にあって外からは
見えません。
エアクリーナーとかキャブとか
外さないと手が入らないので
作業しづらい。


上のC100用の旧セレンと
比べると大きいC92旧式セレン。
右下の小さい代替えセレンで
効率の良い充電が可能となる。
らしいので交換する。


本当は車体側ハーネスと同色で
作りたかった配線ですが手持ちの
同色配線が細かったので
バッテリープラス線除いて全て
同じ色。
C100の時同様、アルミ板で
取付ステー自作。


純正とほぼ同じ位置にステーを
介して装着。


そしてこのちょっと腐り気味の
バッテリーアース線を交換。


よれて曲がってたりしたので
バッテリーに繋ぐ取り回しも
ギリギリ届く感じでした。
デッドストックの新品に交換
したので取り回しも楽に。


そしてオーバーフローする
キャブを再分解。
すると、パッキンが歪んでる?
サイズでっかくなっちゃってる?
みたいできっちり組み込まれず、
漏れていたようです。


フロートチャンバー側に
あてがってもズレが酷い。
完全にデッカくなっちゃってる。
初めて組んだ時はピッタリ
収まっていたのにガソリンで
侵された感じ?耐ガス性
ゴムじゃないのか?

とりあえずドライヤーで温め、
多少収縮した感ではめ込み、
フロートチャンバー側で押え込み
ながら無事、漏れなく組めました。


切れていたメーターケーブルは
タイ製リプロ品に交換。
CⅣ92のケーブルはCⅢ92までの
モデルと異なる?ので装着不可?
という噂があったのでイチかバチか
で注文、ダメなら中古のCⅢなどの
メーターギアに交換で対応する。


とりあえずメーター側は共通で
問題ない事はわかってます、
のとおり無事。


問題はギア側。
ドキドキワクワクしながらも
手応えを確認しながら装着、
すると問題なく付きました。
ガセネタかしら。
ケーブル先端形状もネジ径も同じ。
とりあえず付くは付いたのであとは
走行できるようになったら動きを
確認することにしましょう。

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