其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

水道漏水

2023-10-15 17:48:35 | 自宅、庭

したのは2年ほど前の遡りネタ、
どうも、リンキチです。

ちょうど今から2年ほど前の
同じ季節の頃。とある休日の
朝、自宅裏側へ何気なく行った
ところ、衝撃の光景が!


水道メーター付近に水溜りが!
すでに状況を把握した後なので
メーターの蓋を開けてあります。


完全にメーターは水没、メーター
ボックスのヒンジ側のところで
水が湧いてしまっています。

そしてその状況でメーターが
回ってしまっております。
つまり、垂れ流しで料金が
発生してしまっているという
号泣する状況😢。


とりあえずメーターのバルブを
閉めて垂れ流し状況をストップ。
いつからこの状況か不明ですが
2日ほど前にそこそこな地震が
あったからその時からと推測。

日曜でしたが知り合いの業者さんに
頼んで修理に来てもらうことに。

待っている間にカットしたペット
ボトルを使って付近の水を号泣
しながら掻き出しておく。😢


そして修理してもらう。漏水箇所が
メーターのすぐ先だったのとメーター
付近が土だったからすぐに掘ることが
できてあっという間に直してもらえた
のでした。

地震もきっかけだったかもしれませんが
あとはこの画像に写っている木も一つの
原因。もともと木は無かったのですが
他所で育っていた細い木をこの場所に
移植したらこんなに太く育ってしまい
ました。この木の根っこが水道管を
徐々に圧迫していたとも考えられる。


それでも周りがコンクリートでなく、
土で良かった。
こんなにどろどろになってますが
コンクリだったら斫るのに時間が
かかったでしょう。
もっともコンクリなら木も植える
ことは無かったんでしょうけど。


そして少しでも安く?あげるために
埋め戻す復旧作業は号泣しながら
自作自演。


今回修理したのがメーターの右側、
バルブを閉めると止まる宅内側。
そしてメーターの左側にも実は
キンモクセイを植えてしまって
いました。即、号泣しながら
切断したのはいうまでもなく。


バルブ側より手前の漏水、つまり
キンモクセイ側で漏水した場合は
メーターは回らないので水道料金
はかからないのと修理代も水道局
持ちなのですが宅地内に水が出て
宅地内を掘って修理することには
変わらないので出来れば避けて
おきたいものです。
なのでメーター付近に土の部分が
あっても植物を植えることは避け
たほうが無難です。
ちなみに今回のような地下漏水の
場合、修理後、連絡報告すれば
水道料金は減免されます。


最後に漏水してた箇所。昔の鉛管
でクラックが入った部分が割れて
かけらが取れて穴が開いてしまった
ような感じ。
リノベ古民家では建物内の配管は
やり直すけど地中に埋まってる
部分の配管はそのままの状態が
多いのでしょう。

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