goo blog サービス終了のお知らせ 

其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

金沢旅行 其の3 ~金沢城公園編 

2015-08-05 16:44:47 | その他旅行記

どうもリンキチです。
2泊3日、夏の金沢旅行の続き、其の3 ~金沢城公園編。

翌日の観光ネタ、まずは早朝散歩へ。
ホテルからすぐの金沢城公園、そして兼六園と
金沢観光お約束処はきっちりとおさえておきます。
まずは金沢城公園編で。


宿泊したホテル「金沢白鳥路ホテル山楽」は金沢城公園に
ほぼ隣接しているので金沢城公園はもちろん、兼六園までもが
徒歩圏内の場所。いずれも早朝なら入園料無しで散策可能
なのでこのホテルの立地ならではの観光計画。


館内はどことなくレトロな雰囲気で大正ロマンな趣き。
そして天然温泉のホテルでもあります。

というホテルからスタートする早朝散策、いざ無料開放へ。


ホテルから5分ほどで金沢城公園、大手門(尾坂門)に。

大手掘石垣には巨石を含めた大小様々な大きさの石で
構成されています。
この金沢城では様々な石垣が見られるようで城石垣マニア
にとっては聖地?的な場所らしい。


大手門近くに秋の花ワレモコウ。まだ7月だったけど秋の風情。
でも早朝とはいえ特に涼しさも感じず、風もない蒸し暑い日でした。


天守閣のない金沢城。だだっ広い新丸広場を通り、彼方に見える
河北門を目指します。

園内には地元の人が早朝ウォーキングに訪れています。
地元の人たちは観光客であるリンキチたちにも朝の挨拶を
してくれます。
服装とかで地元の人と判ったらすすんで挨拶をしよう、
が攻略ポイント。
そして観光客同士だとあまり挨拶する感じはないかな。


河北門は三の丸の正面にあることから金沢城の正門とされる門。
石垣も趣きあります。河北門は金沢城三御門の一つと言われ、
他に二の丸の正門である橋爪門と重要文化財の石川門があります。


五十間長屋に繋がる橋爪門続櫓。


内掘も復元されています。五十間長屋の石垣は様々な配色の石積みで
とてもカラフル、なのはブラタモリで予習済み。


二の丸の正門の橋爪門。この橋 端 渡るべからず状態で闊歩。


重要文化財の鶴丸倉庫。城郭内にある土蔵の中では国内最大と
言われています。

もう一つ重要文化財である建物、三十間長屋は時間の都合上、
行けず。その他、園内全てを巡ることも出来ませんでしたの散策。


鶴の丸広場でまた秋の花のオミナエシが咲いてていい感じ。
秋の七草でもあります。とはいえ7月だったけど。
さらにススキもありました。


金沢城の裏口とされる石川門も重要文化財です。
この石川門をくぐって出ると兼六園に向かう石川橋が
掛かっています。

次回、其の4 ~兼六園編に続きます。

コメント