*りこぴんのラブフラワーズ

我が家の庭の四季折々の花
趣味のこと日々の出来事
などを記録していきます

梅雨入り前にやるべきこと

2019-06-01 | 宿根草・多年草

いよいよ6月

 。。。。。

早いもので去年の今頃出かけた 

お花巡りの旅でお持ち帰りした2つの花が咲いています

 

エキナセアの原種・イエローコーンフラワー 和名だとバレンギク(馬簾菊)

馬簾(ばれん)というのは、纏(まとい)の飾り
として彩色した細長い紙などを垂らしたものだそうで花びらが下に
垂れるところをとらえて付けられた名前のようです

 

ハチミツの香りがします 

これは清里の日野春ハーブガーデンのものです

エキナセアは薬用植物(ハーブ)

インフルエンザや抗がん剤としての役割も発見されている貴重な自然療法薬に利用されているようですが

緑の中の黄色もまさにビタミンカラー、元気がもらえま~っす!
 

 

 コバノズイナ(木葉の随菜) ユキノシタ科 

盆栽鉢に植えて玄関に置いています

コバノズイナは清里の帰りに立ち寄った甲府のコマツガーデンで見つけました

四季を通して若葉、花、紅葉が楽しめるので

これを基本にあれこれと寄せるものを入れ替え季節感を楽しみたいと思います

秋は赤インクを吹き付けたようなキレイな紅葉が見られます

乾燥に弱いので水切れに注意だわ!

 

 この左にちょこっと写ってる孔雀サボテンもついでに 見てね!

花にも流行があるようで今はあまり見かけなくなりました

昔 社宅暮らしの頃ピンク色も育たことがありました

ガーデニングなんて全然縁の無い頃で

ほったらかしでもよく咲いたものでしたが

真冬にうっかりベランダに出しっぱなしで1日でダメにした経験があります

これは6年程前にご近所さんからもらったもので 今年は5個の花

百合のような香りが漂って ほんとに美しい

白い花には見る人の心を惹きつける魔力があるような気がします

 

 。。。。。。。

さて、このところカラッと気持ち良いガーデニング日和が続いて

梅雨入り前にやるべきことを少しずつ片付けています

湿度が高く気温も上がる6月は病害虫の発生に要注意!

植物の状態を確認してベストな状態で夏を迎えたい

 

 

コンボルブルス

築山のロックガーデンの高台から垂れて咲いています

花径2㎝程のミニチュア朝顔?じゃなく 昼顔です!

 

オキシペタラム

 ブルーのくっきりした蛍光カラーが目を惹きます

 

ペインテットセージ

咲くのも終わるのも今年は早かったな~

でも種が沢山採れました

 

カンパニュラ・ラプンクロイデス

名が長すぎて覚えられない人はハタザオキキョウで覚えましょう~!

 

ペンステモン・ハスカーレッド

半日陰の方が調子良さそう 日向のは成長が遅いような?

 

 

ホタルブクロ

やっぱり白はいいな~!

 

 リクニスコロナリア

これもわりと半日陰向き

わが家は日当たりが良すぎるので南側の木陰が貴重です!

 

 

なので乾燥地好みの植物でないと

これからの夏は大変!

これはわりと背の低いタイプのアキレア 乾燥に強いです!

 

色んな草花に囲まれながらの庭仕事は楽しいです 

 次々と咲き終わった花や枯れかかった葉などはこまめに取り除き

いつもすっきりを心掛けよう

夕方は藪蚊も出始めたのでやはり朝一だね~(^^♪

お隣さんに「いいわね~その若さ羨ましい~!」なんて言われると

益々やる気スイッチが入ります~