最近 出会ったお花2つ
レウイシア・コチレドン
調べたら多年草らしいね~
北アメリカのロッキー山脈北西部からカリフォルニアにかけての山地の岩場などに多く自生していて
実際は暖地での栽培は難しい高山植物である。
流通する鉢花なども寒冷地や山地で栽培されているものがほとんど
ということは夏越しは無理かな?
花が終わる前に取敢えずスケッチしてみた。
スケッチをすると特徴がよくつかめるもので
多肉植物のようなクネクネの葉がロゼット状になっていて
中心から外側に向かってグリーンが濃くなっている
見切り品だったので花付はこの半分でしたが
お花いっぱいに描いてみました。
そして、2つ目のお花
新しいカメラを買ったので早速撮影してみました。
花のサイズが3㎝程のミニチューリップ(ティタティタ)
ミニスイセン・ティタティタはお馴染みだけど
ティタティタ「Tete a tete」って
「テート:tete」の部分が古いフランス語の「頭」という単語から 来ていて
頭を寄せ合い内緒話をするという意味だそうです。
駅ビルフラワーマーケットで芽だし球根1個380円
ミニチュアなのにちゃんと赤に緑のスジが入った八重咲きです。
原種だけあって
水栽培でも長いこと保ってます。
そういえば秋に埋め込んだ
八重咲で枝咲きの 赤いアバ、モンテオレンジ、アンジェリケ の球根
去年の枝咲きに味をしめて
今回は枝咲きばっかり( ´艸`)
例年だと今頃芽が出始めるはずですが
やはり寒いからでしょうね?
~~~♪
10日から約2週間
娘家族が帰省するので
木立のバラの剪定も全て終わりました。
あとは春を待つばかり~♪