11月20日「渡良瀬渓谷鉄道」と「足尾銅山観光」へバスハイクしてきました。
このバスハイクは
主人の生涯大学 校友会《郷土遊歩会】主催です。
去年の奥多摩バスハイクが良かったので
今年も主人の付き人として参加させていただきました。
ちょっと年齢層が気になりますが? ( いつまでも若い気のワタクシ~ )
たまには主人にも付き合ってあげないとね~!
ということで 参加者48人満席でした。
柏 出発 8:00 ⇒ 太田藪塚IC ⇒ 高津狭 ⇒
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先ず わたらせ渓谷鉄道
この鉄道は群馬県桐生市と栃木県日光市のおよそ44キロを
1時間半かけてのんびりと走る列車です。
神戸駅から乗車しました。
神戸と書いて「ごうど」と読みます。
緑の中に建つ小さな木造駅舎が懐かしい郷愁を誘います。
この駅から足尾駅までの45分間乗車
トロッコわたらせ渓谷号
ボランティァの駅長さんがお土産の売り子さんも熱心にやっている
ほのぼのとした雰囲気なんですよ~♪
今ダイエット中だということもすっかり忘れて
大福餅を買ってしまいました。
トロッコ車両って窓が無く開放感があって良いと思いましたが
この日は特別寒い日に当たり
う~ん!ちょっと寒すぎ~!!!
神戸駅から足尾駅までの45分間渓谷の紅葉を満喫しました。
神戸~沢入間のトンネルに入ると
トロッコ車両にイルミネーションが演出されます。
トロッコ弁当は素朴なメニューです(笑)
トンネル内は暗く寒すぎるので
お弁当は普通の車両に移って食べました。
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足尾銅山観光
足尾駅到着
工場跡地
社宅跡地
ここから更に小型のトロッコ電車に乗って足尾銅内観光
400年の歴史を誇りかつて“日本一の鉱都”と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山
閉山後に坑内の一部が開放されトロッコ電車に乗って全長700メートルの薄暗い坑道に入っていきます。
当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとに
リアルな人形で再現されています。
江戸時代、明治・大正時代、昭和時代と時代別に展示されて
当時の作業会話も再現されています。
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足尾銅山観光を終えて
出口を出た所に通洞鉱山神社が祭ってあり
ちょっと重たい風景を見すぎた後に
クスッ!と笑える立札が目に入りました。
《ボケ去る石に願いを込めて 水でボケを洗い流しましょう》
もう手遅れかもしれませんが?
一応手を洗ってきましたよ~! ご利益あるかな?
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帰りのバスは車中で《釣りバカ日誌》のビデオを楽しみながら
予定通り18時頃柏着
渡良瀬渓谷、トロッコ電車、足尾銅山観光
素晴らしいに心洗われる旅
ついでにボケ洗いまでしちゃって
バス代、込みで6.000円って安いでしょ~☆
ありがたいですよね~!こういう企画
また来年も参加したいな~と
私のお楽しみ年中行事になりそうです