昨日、京成バラ園へ秋バラを見に主人と出かけてきました。
目的は秋でも美しくに咲く丈夫なバラ探し~☆
ここの秋バラを見るのは初めてなので
出かける前は
「春バラのようなカラフルさは望めないだろう」と思いきや
さすが京成~!
多彩な風景が広がっていました。
薫乃は京成自慢の香りのバラ
香りの貴公子 ルージュ・ロワイヤル (2001 メイアン)
大輪のバラも良いですが
スウィートダイアナ
チョコフォーレ
こういうミニチュアローズも良いですね~☆
でもちょっと見頃には早過ぎたかも?
ERは殆ど未だ咲いていませんでした。
~~~☆
今回4本、苗を買っったのですが
その中のちょっと珍しいバラを一つお見せしますね。
名作「フランダースの犬」のパトラシュ犬より名付けられたバラです。
透ける様な淡い黄色の花弁がステキ~☆
「パトラッシュ」Patrache 2013年(新作)
花径:6~7cm 樹高1.2~1.5m 四季咲き
ふわふわと柔らかなカップ咲き
樹はしなやかなシュラブタイプです。
今日一日ベランダに置いて度々眺めてはうっとりしました。
今まで出会ったことの無い雰囲気
私の好みも少し変化してきたかしら?
園芸大国オランダで120年の歴史を持つ名門 ”ヤン スペック ローゼン(Jan Spek Rozen)” のバラです。
香りがフルーツとハーブの様なきつくない優しい香り!
葉の色も黄緑色で
全体の雰囲気がとっても優しいのよ~♪
あまり大きくならないシュラブなのでそこもまた気に入りました。
10月24日 また一つ咲きました。
これは大川原 清光(京成バラ園 ガーデンセンター店長)のおススメのバラの一つでした。
「なかなか手に入らないバラです」なんて言われるとすぐ買いたくなっちゃう私です。
ちょっとお高いバラでしたがセミナー参加者だけ1000円引きでした。
~☆
この店長のガーデンツアー ↑の様にミニバラを大きく育てているバラ園は
バラの管理が行き届いている証拠なんだそうです~☆
*ミニバラを大きくするコツ*
あまり切り詰めないこと1週間に1回の肥料あげなんだそうです。
その他
バラの消毒は4月20日がスタート、1ヵ月に3回した方が良いらしいです。
~~~~☆
さて、我が家の庭ですが
可愛いピンクのヒメツルソバが咲き揃ってきました。
毎年季節限定の群生を楽しんでいます。
花が終わると殆ど抜き捨てるのが私流
すごい繁殖力ですから
少しだけ残った根っこからまた来年こんな風になるんですよ~
桃の輝も咲きだしました。
可愛いピンクの花がどんどん上がってくるのが楽しみです。
可愛くて大好きなオキザリス
来年はこの倍に鉢が並ぶかしらね~?
~~~☆バラも
パットオースチン(ER)
剪定が早すぎたかしら?
葉の黒星がひどく見苦しい姿で
枝もあの独特のしなやかさが無くてね~
でも花数が少しでも増えると見栄えするわ。
調子は悪いけれど
このバラが咲くと何故か特別うれしいのよね~♪
明日も明後日も雨になりそうですね~!