昨日あたりから清々しい陽気になり
いよいよ本格的な秋到来です~♪
椿の木の下に彼岸花
毎年その名のとおり彼岸の頃開花、今年はちょっと早めです。
今日は絶好のガーデニング日和
午前中庭の草取りを頑張りました。
椿の木にイラガの幼虫も見つけたので
大急ぎで主人を呼び出し消毒もしてもらい
気になる庭木の枝も剪定してゴミをまとめるとなんと4袋
すっきりと掃除されると
藪で隠れたお花も活き活きして
こんな藪蘭も美しく鮮やかに映ります。
我家にはこのヤブランの固まりが6か所もあるんです。
古い株なので抜きたくても抜けない悩みの種(笑)
コバルトセージ Salvia reptans Jacq シソ科
す~っと伸びたコバルトブルーの花穂が何んとも優しげで
秋の風情
夏の間活躍してくれた夏色ジニアもそろそろお終い
種になるまでそっとしておきましょう~☆
ジニアプロフュージョン、白と薄ピンク、雨に弱いのが弱点です。
ここにきてちょっとくすんだ色になりましたが
それも魅力です。
こちら去年のこぼれ種のジニア、かわいい薄ピンクです~♪
来春の花の種まきなど久しぶりにまとまったガーデニングができました。
湿度も低くカラっとして
それ程疲れもしなかったし
な~んてね~明日あたり足腰ガタガタだったりして~!
~~~~~☆
《ベニシアと仲間達展》のチケットが手に入ったので銀座松屋へ昨日出かけてきました。
17日 NHK・Eテレで放映している「猫のしっぽカエルの手」お馴染みのベニシア・スタンリー・スミスさん
京都大原の里山佇む築100年にもなる古民家で
庭に様々な植物やハーブを育て、手作りの暮らしを楽しんでいます。
新、旧、和、洋を程よくミックスした生活の知恵
身近で誰もが実践できる
環境にも優しい暮らしぶりは私達に生活を楽しむヒントを与えてくれます。
ベニシアさんの生い立ちや思いが詰まった四季ごとのエッセイやイラスト
食卓のしつらえや庭も再現してありました。
そしてその他京都大原の手作りの暮らしを支える職人さんや作家さん
(ベニシアさんの仲間達の作品展示販売)などもありました。
四季と調和するベニシアさんの丁寧な暮らしぶりは
ちょっと憧れですが
やっぱり外人さんだから
なお更ステキに見えるのかもしれません~?
一緒に出掛けた主人は「ウ~ン?。。。それ程ステキに見えないな~?」って案の定冷めた感想でした。
他の人誘えば良かったかな(笑)
会場を出た所にクレマチスのショップ(岐阜県の春日井園芸)
買うつもり無しで眺めていましたがやっぱり買っちゃいました。3鉢
ショップの方に花付きの良い物を選んでもらいました。
◎雪小町・早咲大輪
◎コンテスト・ブウショウ・遅咲き大輪
◎アメイジンググレイス(ビィオルナ系)
アメイジンググレイス、名前もすてきですがとってもチャーミングな新種クレマチス楽しみです。