*りこぴんのラブフラワーズ

我が家の庭の四季折々の花
趣味のこと日々の出来事
などを記録していきます

オベリスクのバラとクレマチス

2013-05-17 | バラ


ツルバラにハマりだすと誘引の場所を更に広げたくなり
オベリスクを取り入れたのが去年の1月
 
当初は3本もありましたが今年は1本撤去しました。
この方がバランスがよいしすっきりした眺めです~♪

オベリスク向きのバラを2種植えていますが
その2種のバラ、今年も沢山の花が咲き揃っています。



向かって左がレオナルド・ダビンチ、 右がバリエガータ・ディ・ボローニャ 



バリエガータ・ディ・ボローニャは (Bブルボン系オールドローズ)



なんたってこの個性的な姿にはホレボレします。
春一季しか見られないバラですがそれがまた魅力~☆
花径6cm超の中輪カップ咲き
白にディープピンクのストライプが入ったコロとっしたかわいい花



黄緑色の若々しい葉っぱの色がまたオシャレ~☆
花付きが抜群に良くて
甘く強いダマスク香もあるんです。




そしてこのバリエガータ・ディ・ボローニャとコラボの
クレマ・シロマンエがまた上手い具合に同じ頃開花します。

シロマンエはテッセンの枝替わりということですが素晴らしい生長ぶり
バラと一緒にクルクル巻きに誘引しています。



ライムグリーン が開花につれクリーム色に変化

フロリダ系は 強剪定とありますが私は殆ど剪定しないでほったらかし!

それが良いのかな~? クレマチスってどうもイマイチ何とも解らないことが多いです。

でも今年もバッチグ~の眺め!!!

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右側のバラは



レオナルド・ダ・ビンチ(CL=クライマー)

バラにあまりハマっていない頃、花屋さんの店先で
どんな花か?タグの写真も無かったのに名前が気に入って買っちゃったバラです(笑)



でも咲いた花みて名前の由来がどうも未だ解らないのですが?
どうです?イメージと合います?



そうは云ってもはっきりした濃いローズピンクロゼット咲きの花はとってもかっこいい!



花弁質がしっかりして雨にも負けず、風にも負けず、

長いこと咲き続けてなかなか散らないという花持ちが良いのが特徴

今回の冬剪定は少し切り詰めたので去年より花付きは劣ります。

この2つのオベリスク仕立て
安物の樹脂できているので壊れるのも時間の問題かもしれませんが

しばらくこのままで 倒れるまで頑張ってもらいましょう~☆


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ついでに我家のクレマチスも見て下さいね~ 


純白の白雪姫《ラギンーサ系(旧枝咲き・弱剪定タイプ)》

この白雪姫とコラボのニオベはたった2輪どうしても強い方に押されますね。


ニオベ 《ジャックマニー系(強剪定)》



ハーグレーハイブリッド《ジャックマニー系(強剪定)》挿し木苗の子です。



プチフォーコン《インテグリフォリア系(新枝咲き・強剪定タイプ)》半つる性 これも挿し木よ~☆



フォンドメモリーズ《フロリダ系(弱剪定)》 花径16㎝はあるビックなクレマチスです。



パゴダ 《ビチセラ系(新枝咲き・強剪定タイプ)》

細いツルがひゅるるん~””って伸びて小っちゃい蕾が見えるかな?


クレマチス苦手な私ですがクレマの挿し木は得意です(笑)

今まで殆ど一季咲きと思って育てていたクレマチス
つまり春に咲けばそれでいいかな?なんてね~♪

でもブログ友の皆さんとっても上手に何度も咲かせていますね~

そこで私も今年こそ少しは上達をめざしたいと思っています。
剪定、肥料、あと水やりかしら~♪
がんばりま~っす!