オベリスク仕立てのバリエガータディボローニャ、レオナルドダビンチ、アンジェラが一斉に咲いています。
今年は遅咲きのレオナルド君も早々と咲きました。
レオナルド・ダビンチ
小振りで花弁質がしっかりしていて花保ちがとてもよいバラです。
ルネッサンス時代の芸術家レオナルドダビンチの名前
皆さん「すごい~立派な名だわね~」と驚きます。
アンジェラ
葉がつやつやのバラですね~☆
このアンジェラは真冬でも咲いているお宅をよく見かけて欲しくなりました。
その四季咲き性の強さはヨーロッパでは中輪四季咲きの木立として扱われているのだそうです。
高温多湿の日本では、樹勢が特に良くつるバラになるとのこと。
日本の気候に非常に合っているバラなんですね~
オベリスクは小さな面積で立体的に仕立てられるということで今年の1月に初めて取り入れてみました。
ブログ仲間の皆さんの所ではあまり見かけないオベリスク
どうかな~?とちょっと不安でした。
一番気になったのは強風でも倒れないかしら?ということ
そこでオベリスクの脚に沿って支柱を地中に挿しこんでしっかり紐で結びとめて固定しました。
でもやっぱり
ピサの斜塔状態になりました。(^m^ )クスッ
樹脂の安物じゃネ~ダメよね~!
さて、次行きま~す ~~~☆
バラとクレマチスのコラボレーションて憧れでした。
オベリスクに仕立てたバラとクレマ見てくださいね~
バラはバリエガータディボローニャ、大好きなバラです。
これも京成バラ園でロココと一緒に買いました。
オールドローズが一つ欲しいと思ったのと
やはりちょっと個性的なバラ選びが私らしいかな?
イタリア/ Bonfiglioli 作 /1909年
白地にディープピンクの絞りが美しいブルボン系オールドローズ
コロコロの 6cm超の中輪花がカップ咲でロゼットになる。
花付きは旺盛で春だけの短い花期の間次々と賑やかに開花します。
葉も尖った細長い形でライムグリーンで美しい~☆
枝垂れる細い枝ですが花首は意外にしっかりしています。
ね~ステキでしょ~♪
香りも良いですよ~☆
クレマチスは白万重(シロマンエ)
蕾はグリーンで開花につれてクリーム色、色の変化がとても美しいクレマチスです。
つんつんした蕾姿がまたいいのよ~!
これはジョイホンで買いました。
実はタグはテッセンだったんですよ~(milkyさんのテッセンを見て欲しくなったんです)
でも咲いたらシロマンエでした(●´艸`)フ゛ハッ
あなたならどうする?クレームつける?
でもいいでしょ~!この花、神秘的なのよ~!!!
フロリダ系
テッセン同様に花後と冬は強剪定すると姿良く咲く
1輪が1ヶ月ほどかけて咲き花の期間が長いのが特徴です。
この二つの様に開花の時期が上手く同時に咲いてくれれば大満足~☆
どうですか?オベリスク仕立てもなかなかいいでしょ~☆