落着いた花達に心やすらぐ秋ですね。
今頃になると決まった様に一斉に咲きだす菊
今までは華やかな洋風の花ばかりに目がいき
菊にはあまり興味がありませんでした。
でも、ブログを始めてからカメラを向けていると
こんな菊達の美しさに心惹かれていくのが不思議です。
私の大好きな野生の菊【野紺菊】は今年は虫食いもあまりなく
すっかり我家の庭に溶け込んで3年目の秋になりました。
私の故郷の土手に咲いていた野菊を思い出します。
思い出の花を集めたくなるのはやはり年なのでしょうか?
少し陰った夕暮れ時の野紺菊は寂しげで。。。
この花色の紫に黄色のシベがくっきりと浮き上がって見えて
また、いっそう綺麗に見えるのです。
伊藤左千夫の【野菊の墓】「民さんは野菊のような人。。。」
切ない恋心を感じさせる花姿。。。
あらら”~どうしたんでしょ~~~~!
私らしくないですか~~~?
↓これは同じ野菊の仲間 【白ヨメナ】
さて、清楚な野菊から一変してこんな花色も素敵でしょ~”
【オレンジ色】のちょっと洋風に見える菊は玄関側の門の横にあるんです。
ふわ~っとモダンな色合いが素敵でしょ”
【白い菊】は可愛いマーガレットの様な色合いと姿。
このオレンジと白は義父が植えた花です。
黄色の菊【金からまつ】これは去年畑をやっていた時に畑仲間のオジサンに
いただいた食用菊なんですよ。三杯酢で食べると美味しいです。
「食べられる菊もあるなんて~
さすが”りこぴんさ~ん!」って誰か言ってませんか?
☆ さてこれはというと【うちの婆さまの菊】です。
これは生前義父がしていた菊の新芽を毎年絶やすことなく
挿し木をして作ってるのは86歳の義母。
「今年もできるかしらね~。」と言いながら13年目になります。
この菊作りを励みにして元気に過ごしています。
この心意気にはいつも感心しています。
腰も曲がってしまって大変な作業ですから
お世辞でも上手とは言えませんが。。。。
見てやってくださいね~♪
さて、こんな感じの我家の菊達。
菊はまた次々と咲く準備が始まっています。
これから暫くはこの菊達が秋の庭を楽しませてくれるでしょう。
☆☆☆☆ そこで、ちょっとこんな菊 アリ~?
これは今年の7月に旅したドイツのハイデルベルクの菊です。
花の中心にピンクの塗料がスプレーされていて
何だかせっかくの生花が造花に見えてしまう様な気がしました。
こんな菊がいっぱい飾ってありました。 ☆☆ ☆
今頃になると決まった様に一斉に咲きだす菊
今までは華やかな洋風の花ばかりに目がいき
菊にはあまり興味がありませんでした。
でも、ブログを始めてからカメラを向けていると
こんな菊達の美しさに心惹かれていくのが不思議です。
私の大好きな野生の菊【野紺菊】は今年は虫食いもあまりなく
すっかり我家の庭に溶け込んで3年目の秋になりました。
私の故郷の土手に咲いていた野菊を思い出します。
思い出の花を集めたくなるのはやはり年なのでしょうか?
少し陰った夕暮れ時の野紺菊は寂しげで。。。
この花色の紫に黄色のシベがくっきりと浮き上がって見えて
また、いっそう綺麗に見えるのです。
伊藤左千夫の【野菊の墓】「民さんは野菊のような人。。。」
切ない恋心を感じさせる花姿。。。
あらら”~どうしたんでしょ~~~~!
私らしくないですか~~~?
↓これは同じ野菊の仲間 【白ヨメナ】
さて、清楚な野菊から一変してこんな花色も素敵でしょ~”
【オレンジ色】のちょっと洋風に見える菊は玄関側の門の横にあるんです。
ふわ~っとモダンな色合いが素敵でしょ”
【白い菊】は可愛いマーガレットの様な色合いと姿。
このオレンジと白は義父が植えた花です。
黄色の菊【金からまつ】これは去年畑をやっていた時に畑仲間のオジサンに
いただいた食用菊なんですよ。三杯酢で食べると美味しいです。
「食べられる菊もあるなんて~
さすが”りこぴんさ~ん!」って誰か言ってませんか?
☆ さてこれはというと【うちの婆さまの菊】です。
これは生前義父がしていた菊の新芽を毎年絶やすことなく
挿し木をして作ってるのは86歳の義母。
「今年もできるかしらね~。」と言いながら13年目になります。
この菊作りを励みにして元気に過ごしています。
この心意気にはいつも感心しています。
腰も曲がってしまって大変な作業ですから
お世辞でも上手とは言えませんが。。。。
見てやってくださいね~♪
さて、こんな感じの我家の菊達。
菊はまた次々と咲く準備が始まっています。
これから暫くはこの菊達が秋の庭を楽しませてくれるでしょう。
☆☆☆☆ そこで、ちょっとこんな菊 アリ~?
これは今年の7月に旅したドイツのハイデルベルクの菊です。
花の中心にピンクの塗料がスプレーされていて
何だかせっかくの生花が造花に見えてしまう様な気がしました。
こんな菊がいっぱい飾ってありました。 ☆☆ ☆