6月はずっと肩に張り付く痛みで煩わしく、気分的にも落ちていました。
前はカラフルな花達に癒されていたのに、この時は派手な色さえ刺激がある。
そんな時は、静かにじっと緑などを眺めて癒されたい→初めて「日本庭園」に興味を持ちました。
そして購入したのが、こちら
前はカラフルな花達に癒されていたのに、この時は派手な色さえ刺激がある。
これをパラパラ読んだり、YouTubeで庭園動画を見るうち、今度は「禅」、「侘び寂び」と言う言葉に興味が。
そして禅庭や茶室につながる露地などを改めてじっくりみたくなりました。
「禅」は自分で心をコントロールする、自分と向き合う修行ですね。
まずは「掃除」をする事が大事とか。
そういえば一周忌のお坊さんの講話でもそんな話がありました。
そういう意味(自分自身と向き合う)では仏教は厳しい。
しかし、日本人が仏教に関わるのは葬儀くらいで、神道はパワースポットと地域コミュニティとなり、キリスト教はブランド化しているそうです。
以前から日本人の宗教について気になっていたのですが、この本を見つけました。
斜め読みですが。
読書をしながら考える事も多かったリハビリ期間でした。