ランチ後エレベーターに乗り2階の扉が開くと、今度はザ和。"Higashiya Ginza"という店です。
エントランスには菱餅?を模したオブジェにひなあられ。
そして和モダンなインテリア。
日本橋のコレド室町の雰囲気みたい。
ここは緑茶の葉やら和菓子などを売っているようです。
席に通され改めて店内眺めると、ライトは洋風。
スタッフは若い男性達で そのうちの一人が離れたテーブルで立ってお抹茶をシャカシャカたてています。
まわりのお客さんは若い女性ばかり。
ふ〜ん、なかなか珍しい雰囲気だわー。
今茶道に興味ある若い男性が増えたのかなぁ。
また若い女性も和に興味あるのねぇ。
メニューとともにお茶の葉のサンプルが運ばれてきました。
穏やかそうな細身の若い男性が小さな声でボソボソと説明するので、Aちゃんが
「何言ってるのかよくわからなかった」(^^;
まあ、無難にオススメの葉を注文。
出されたおしぼりは細っ!巻き方繊細!
でもおしぼり置きは持ってみると(何で?) 、軽!
プラスチックか?
春らしい?緑茶でした。(どんな?)
でも何度も入れ直してくれます。急須の中のお茶は最後の一滴まで絞らないといけない、と昔祖母が言っていたけど、やはり男性が入れる時も大げさに急須を何度も振り下ろします。(パーフォマンスもあるか)
そして和菓子。
お皿は逆に重っ!
(煩いおばさんですね)
こんなのも出されましたが、隣のテーブルではイングリッシュティーの時の様な縦に3段に別れたプレートがサーブされてるし、興味深いお店でした。
ザ和でくつろいで おしゃべりの後は シニアの方々にPC→今はスマホ教室を開いているAちゃんによるスマホLINE講習会。なんか色んな事できるんですね。
トイレもインテリアはザ和でした。
手を洗う所は感知センサーで水が出るけど鹿おどしをイメージしたようなデザイン。紙じゃなくてタオル(勿体無い!)
ところで私は洒落たお店はトイレもチェックしてしまうのですが、最近はどこも細やかに行き届いていますよね。
むかーしはトイレ後進国だったのに、ウォッシュレットは日本発だし、やはり綺麗好きで繊細な日本人ならではの進化なのでしょうか。