目黒雅叙園で”百段階段と和のあかり展”をやっていると知り、酷暑だけど目黒駅から近いので行ってみました。
以前、百段階段が都の有形文化財に指定された頃訪れた事はありますが、今回入口に行くとすでに行列が。それも結構若い人やカップルが多くいました。
きっと今回初めて撮影がOKになったうえに、Facebookに投稿して”いいね!”が10もらえたら次回の企画展が無料になるというキャンペーンをやっているせいかも。
それと今 和のブームなのかな?浴衣姿の若い女性も増えた気が。
まずはエレベーターで上へ。
貝が絵に埋め込まれ派手です。
階段をのぼりながら一部屋ずつ回ります。
最初の部屋は江戸切子の器やかんざしなどが展示されていました。
そして次は メイン展示、祭りのあかりとして ねぶた祭り。
部屋いっぱいに展示されたねぶたの顔。とても迫力があり今にも襲ってきそうで思わず泣き出す小さい子もいました。
4人のねぶた師の競演だそうです。
顔のパターンは似ているけれどこれが伝統なのですね。唯一20代のねぶた師の顔は女性だったけれど、今時の草食男子?
天井や壁に施された芸術
ほんのり優しいあかりの中で日本の伝統芸、文化の美しさを再発見させてもらいながら、次の間へと向かいました。