越冬後の丸サボテン君。
一体君はどうしたんだい?
いつの間にかこんな事になって・・・。
子株がびっしり!!
隣の子株とくっ付きそうなのや、小指の先ぐらいの大きさしかないのにすでに根っこが出ていたり、『これから大きくなるよ』サインをトゲの下で出していたり・・・。
本当なら、ある程度の大きさになるまで親株にくっつけて育てたいのですが、これではもう、どうしようもないです。
どこかで観念して、育っていない子株を取らねばなりませんね。
まだ寒いからいいけど、5月には大きい子株を何処かへ植えなきゃ。
あ~、また今年も『自然淘汰』作戦をするのか・・・。
注)自然淘汰作戦とは?:植えた子株が育つかどうかは自然にまかせっきりにする、丸投げ育成方式。ある程度の踏ん切りが必要とされる。
今度はナマモノではない、バラのお話。
折り紙のバラ(トトロはオマケ)。
茶色の小さい方は7.5cmの折り紙。
オレンジ色の大きいほうは15cmの折り紙で、中に7.5センチで作った小さいのを仕込んでみた。
結果、綺麗に折れない
。
一度折ったのを折り直す要領で使ったから、上手くいくと思ったんだけど、中のバラが押すみたいで微妙にずれる。
微妙にずれたのが重なって、最後にドッと響いてしまう(なので、裏側はお見せ出来ません)。
このバラの折り方は、友達が教えてくれたのだけれど、綺麗な分手間がかかるのです。
折り方覚えるのも一苦労。
それは何故か?
五十海は時折、超短気だから!!
間違って、変なところを折っちゃって、『ムキーッ!!
』ってなる。
きちんとした正方形じゃない折り紙にも、つっこみが入るし。
三角に折ると、頂点ずれるんだもん。
『折り紙のクセに、真四角じゃない!!』
イライラしてる時はそんなものですが、まあ、そんな紆余曲折(!?)を乗り越えて、折りました。
折り紙って、性格、出るね・・・。