社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

11月11日。サボテンの渦。

2008-11-11 | 植物のこと
 最近、植物ネタが多いのですが、仕方ない。
 ある日(とゆーか今日)、サボテンの名前は何じゃろなーと思って、名無しのこのサボテンを眺めていた時の事。

 『!?』
 (サボテンの棘トゲが渦を巻いて生えてる・・・。)
 
 (おおー。)

 ・・・とかって超呑気に気付いたのです。
 写真には渦巻きが判るように赤と黄色の線を引いてみました。
 ほーら、渦巻き。
 こーゆー時、植物ってすごいなーと思います。

11月10日。自家製カルーア完成。

2008-11-10 | 日常
 写真の物はおすそ分け用なのですが、8月に作った自家製カルーアが出来上がりました。

 事の起こりは、とある所からひょっこり出てきたドリップ用の、挽いた珈琲豆。
 珈琲沸かすととてもよい香りがするのですが、五十海の住んでいるあたりのゴミ分別では(個人的に)燃えるゴミなのか(ローストされてるから腐らないのでは?)、生ゴミなのか(紅茶のティーパックは生ゴミだし)困るブツ。
 その上、珈琲を沸かすのって五十海だけなんだよね。
 しかも、時々だけだし。
 挽いた豆って香りが逃げやすいし、湿気やすいしね。
 で、駄目元で漬けてみようかと思ったのですよ。
 珈琲リキュールの造り方の書かれた切り抜きもあったし、いつぞやの台所(勝手に)整理大会で氷砂糖もいっぱい出てきた事だしね。
 で、さっそくホワイトリカー(900ml)を買ってきて、珈琲豆(漉すのが面倒なので、お出汁用のパックに入れました)100g、氷砂糖300gを消毒した瓶の中へ。
 一ヵ月後に出来上がりと書いてあったのですが、珈琲豆を引き上げるついでに搾った物は香りが『酒ー!!』と自己主張が強いので、3ヶ月放置することにして、今日、近所の叔母宅におすそ分け。
 おすそ分けの瓶詰めの時に味見をしたら、結構甘かったですが美味しくなってました。
 バニラアイスにかけるも良し、クリスマスケーキのスポンジに塗ったり、クリームに混ぜたり、珈琲にたらすも良し。
 でも、お酒なんで車などの運転前にはあんまりね。
 作ったはいいけど、誰が飲むのかな、我が家の場合・・・。

11月09日。

2008-11-09 | 植物のこと
 ババ様に連れて行かされたスーパーに併設されたお花屋さんで出合った多肉ちゃん。
 名札はありませんでした。
 多分、『荒波』とかゆーのかな?
 黄色と白の花が咲いてるのがあって、黄色い方を購入したのですが、葉っぱの感じが持っている本の中にある『荒波』に似てるので、名前は『荒波(仮)』。
 『荒波』だったら、お花が咲いて種が取れるのは来年の9月頃になると言う、気の長い種取り。
 上手くいけば、初の多肉の種が見られるかも。
 わーい。
 すごく楽しみ。
 忘れないようにしなきゃ。

11月06日。じゅずさんごちゃん。

2008-11-06 | 植物のこと
 先日、一目ぼれした『じゅずあかね』もとい『じゅずさんご』ちゃん。
 覚えて帰った名前と違った。
 説明書きによると、
  非耐寒性・常緑多年草・ヤマゴボウ科・開花&果実鑑賞期:6~10月。
 ふむふむ。
  強くて丈夫、病害虫の心配はほとんどない。
 ブラボーです。
  耐寒性がないので降霜前には室内に取り込む事をオススメします。
 んー、地植えには向かないかな、雪国だし。
  また植物が枯れても根が元気ならば気温が高くなれば芽が出てきます。
 ほうほう。
  挿し木やタネで増やします。
 運がよければ勝手に自己増殖???
  実が熟すと落ちやすくなるのですが、次々に花が咲き実がつくので鑑賞期間が長く楽しめます。
 花は見逃しましたね。
 問題は上部分が枯れて後、根っこが元気かどうか見極められない点でしょうか。
 五十海には判りません。
 どーしよー。

11月03日。戦う姪御様~珈琲の恨み~。

2008-11-03 | 戦う姪御様
 『コーヒー減るの早い!』
 『もう1ビン空いたんだよ!』
 なんて、何故か五十海がカフェオレ飲んでるとババ様が言うので、先週、自分用のインスタントコーヒーを買ってきました五十海です・・・。
 基本、五十海はカフェオレが好きで(ストレートだとあまり飲めないお子様味覚…)、好きだけどお腹を壊すこともあるので、毎日は飲みません。
 親父さんとババ様はほぼ毎日1~2杯飲みます。
 それでこのセリフって・・・。rzo
 確かに五十海のマグはデカイさ、一度に2杯分入るさ、こんちきしょーッ!
 と言う訳で、今は自分で買ってきたコーヒーを飲んでいる所為か、上のセリフは全く出なくなりました。
 ゲンキンだ。
 五十海も気兼ねなく、飲みたい時に1杯でも2杯でも飲んでますけど。
 おまけにカフェオレの牛乳も、五十海専用であります。
 ふふふ。

11月02日。じゅずあかね。

2008-11-02 | 植物のこと
 結構人の影響を受けやすい五十海です。
 ガーデニングに目覚めた友人・レイ嬢のお陰で、多肉ちゃん以外のものにも目がいくようになりました(但し私の部屋の窓辺マンションは空室がない…)。
 でね、出会っちゃった。
 買い物に出かけたスーパーのお花屋さんで売られていた、小さな赤い実がプチプチなっている鉢植え樹木の最後の一鉢。
 そおっとお値段を見てみると298円。
 あんまり大きくないし、コレは買えるかも・・・。
 と思った鉢植えの木の名前が『ジュズアカネ』。
 どんな木なんだろうと思ってウィキで調べてみるも載ってない。
 デスクサーチで検索するも、育て方とかまでは載ってないものの、日本の南の方にいたらしいことが判明。
 高さは2メートルくらいになるらしい。
 育つのかな、この雪国で。
 
 さて、この『ジュズアカネ』なんですが、赤い実が乾燥して黒くなり、その実を子供が糸を通して遊んだり(コレが数珠アカネと言われる所以らしい)、お手玉の中身にしたりして遊んだらしい。
 ババ様に聞いたら『昔、山に生えてたと思うんだけど・・・』と言う超おぼろげな記憶を掘り返してくれました。
 この雪国でも育つみたい。
 とりあえず、窓辺に置き場所がないので『今度(2日後)来て、売れてなかったら買おう!』と思い、心にブレーキをかけました。
 だって、置き場所、作れば出来ちゃいそうなんだもん。
 鉢コミの高さが30センチぐらいあるから、少し後ろにおいても大丈夫なんだけど、・・・冬の暖房のことを考えてなかったわ。
 夏はクーラ-の風が当たらないように、出窓部分に押し込めて障子を閉めてたんだけど、冬の暖房は鉢が増えたからそれが使えないんだった・・・。
 ど、どうしようかなー。
 

11月01日。朧月、植え付け~。

2008-11-01 | 植物のこと
 10月27日にレイ嬢から貰った多肉ちゃん『朧月』が、茎を切ってから5日たったので植えつけました(左側)。
 右は松代に行った時(9月)に道端からそおっと引っこ抜いてきた『ツルマンネングサ』と思われる、日本古来の多肉ちゃんです。
 地元のおばあちゃんからは『え~、そうなの~』とか言われてました、ツルマンネングサ(モドキ)ですが、どうもこの繁殖力の強さはツルマンネングサらしく、小さな芽がプチプチ出ております。
 来年は植替え必須な繁殖力!
 ゴメンね、こんな小さな鉢に植えて(まさかこんなにキッチリしっかり根付くとは思わなくて)。
 黄色の小さな花が咲く迄には、もうちょっと大きな鉢に植え替えるから(多分)。
 日本古来の多肉ちゃんは雪もへっちゃらなので、とても頼もしいです。

 
 この子も日本古来の多肉植物、『ミセバヤ(タマノオ)』と言って、こんな可愛いピンクの花が咲きます。
 雪ノ下になっても、全然平気。
 枯れたかと思われた鉢から芽が出て、夏には全開に。
 多肉なので、春から秋口にかけて、葉ざし&さし芽で増殖可能みたいです。
 か、かわいい。