社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

11月02日。じゅずあかね。

2008-11-02 | 植物のこと
 結構人の影響を受けやすい五十海です。
 ガーデニングに目覚めた友人・レイ嬢のお陰で、多肉ちゃん以外のものにも目がいくようになりました(但し私の部屋の窓辺マンションは空室がない…)。
 でね、出会っちゃった。
 買い物に出かけたスーパーのお花屋さんで売られていた、小さな赤い実がプチプチなっている鉢植え樹木の最後の一鉢。
 そおっとお値段を見てみると298円。
 あんまり大きくないし、コレは買えるかも・・・。
 と思った鉢植えの木の名前が『ジュズアカネ』。
 どんな木なんだろうと思ってウィキで調べてみるも載ってない。
 デスクサーチで検索するも、育て方とかまでは載ってないものの、日本の南の方にいたらしいことが判明。
 高さは2メートルくらいになるらしい。
 育つのかな、この雪国で。
 
 さて、この『ジュズアカネ』なんですが、赤い実が乾燥して黒くなり、その実を子供が糸を通して遊んだり(コレが数珠アカネと言われる所以らしい)、お手玉の中身にしたりして遊んだらしい。
 ババ様に聞いたら『昔、山に生えてたと思うんだけど・・・』と言う超おぼろげな記憶を掘り返してくれました。
 この雪国でも育つみたい。
 とりあえず、窓辺に置き場所がないので『今度(2日後)来て、売れてなかったら買おう!』と思い、心にブレーキをかけました。
 だって、置き場所、作れば出来ちゃいそうなんだもん。
 鉢コミの高さが30センチぐらいあるから、少し後ろにおいても大丈夫なんだけど、・・・冬の暖房のことを考えてなかったわ。
 夏はクーラ-の風が当たらないように、出窓部分に押し込めて障子を閉めてたんだけど、冬の暖房は鉢が増えたからそれが使えないんだった・・・。
 ど、どうしようかなー。